上馬店のタニです。

明日は皆さん10時に代々木公園集合でお願いします。15周年モデルのローンチで日本に来ているSWIFT INDUSTRIESの3人、マルティナ、ウェスティンと彼女のアリクス(SWIFTユーザー男子にとっては天使)とおにぎりアウトサイドしましょう。

(渋谷を満喫するSWIFTの面々)

どなたでも参加は自由なので代々木公園”丘の広場”に、おにぎりやスナック持参でゆるーく集まってワイワイしましょう。SWIFTからささやかな参加賞もあるみたい。

そしてそのまま、上馬店と鹿児島店では15周年リミテッドのバッグの発売です。今回のリミテッド、生地がコーデュラナイロンというのが個人的胸熱ポイント。

昨今どのメーカーもX-pacで食傷気味・・ビビットなコーデュラは初めてSWIFT見たときのあのときの感じを思い出します。この感じが好き。

この“SWIFT INDUSTRIES” 15TH ANNIVERSARY COLLECTION は少量のため上馬店と鹿児島店のみの販売となりますのでご注意くださいませ。ぜひマルティナに挨拶がてら見にきてくださいね。

余談。最近の個人的SWIFT事情。

WALDのバスケットになんだか飽きてしまって、改めてZEITGEISTを普段遣いでフロントに仕込むのがシックリ来ています。

カメラとかバスケットに直で入れるのが億劫な細かなものも放り込めるのが便利なのと、金属のラックよりもバイクが軽くなるのが良いですね。

もう10年以上使っている僕のZEITGEIST。こうSWIFTの製品を大事にしたくなるのって、マルティナをはじめ ”作り手の顔” が見えるからだと思うんです。

冷凍都市TOKYO-凍狂-は便利だし、日本は平和だし、つい「モノ」だけ見てお買い物しちゃうんだけど。どんな人たちが作ってるんだろう?ってモノの向こう側の「ヒト」が見えてお買い物するのって、とても良いですよね。

例えばこのメーカーもまさにそう。

昨日アップしたPASS AND STOWの動画、見ていただきましたか?

このラックも、ただ”格好いい”とか”アメリカ製”ってだけが魅力なのではなくて、このマットさんの人柄や、マットさんが手を動かして作ってるこの様子、作り手の顔が見えるからさらに欲しくなっちゃうし応援したくなっちゃうと思うんですよね・・それはRivendellやハンドメイドバイクもそうか。
PASS & STOW RACKS
マットさんと僕。これは2019年の写真。

僕はこの人の大ファンなので3機ラックを持っています。高価だけどそういうことじゃなくって、この人が作ったものだから欲しいし使いたいし、大事に一生使うつもりです。
Pass & Stow FACTORY TOUR 2023
絶対ファンになる超絶可愛いヒトなのでぜひ動画見てください。

SWIFTマルティナのバイクも日曜日は見れるかな?この人も、話した人が惹かれてしまう魔法の持ち主。
MADE BIKE SHOW 2023
SWIFTの皆はおにぎりアウトサイド後、上馬店に2-3時間滞在してくれるそうなので、おにぎり間に合わない方、照れ臭い方は12-15時くらいまでに上馬店に遊びに来てください。作り手直々にバッグの説明を聞ける贅沢。

自分のバッグ、こんな人たちが作ってるんだ、とか、まだバッグ持ってない人たちは作り手の『ヒト』に惚れてからバッグ使うのもいいかもしれない。

(都庁展望台に登るSWIFTの面々)

それでは皆さん日曜日をお楽しみに。タニでした。