みなさんこんにちは。上馬店よりサンタです。
今年から幡ヶ谷店から上馬店に転校して来ました。ギリギリ出社は相変わらずで、毎朝世田線沿いを爆走してます。
世田線って電車が通り過ぎたらすぐに踏切が開くので良いですね。朝ギリギリ勢に優しい仕様です。
今回は2台バイクチェックです。
Rivendell ”Roadini 47″
Bluelugの美容室、Rollスタッフあいちゃんのからのオーダー!
HPを直訳すると「全天候型オールラウンダーロード」と紹介されているRoadini。街中スイスイ系Rivの一味。
THEロードバイクに比べて太いタイヤが履かせられて、フェンダーも可。オンロード、オフロード問わないまさにオールラウンダーなバイク。
ドロップハンドルで組むのもかっこいいけど、今回は b901 bullmoose barで。
毎日乗るからこそ楽な乗車姿勢ってのはマストで。でもスピード感も少し欲しかったので、大きく戻ってくるハンドルではなくこちらに着地。
クランクには大事なお洋服を守るバッシュガードを装着。個人的に自転車に乗っていて落ち込むワースト3はパンク、チェーン脱落、裾巻き込みだと思ってます。
バッシュガードがあればかなりパンツを汚れから守れるし念のためにスナップローリーをつければ鉄壁のガード。自転車に乗ってても気にせず白パン履けます。
カバンやリュック買い物したものをどさっと入れて身軽で自転車に乗れるから、やっぱりフロントラックって本当に便利ですね。
自分のSAMにあえてフロントラック付けなかったのでフロントラックの偉大さを痛感してます。
Rivendell別注のこのラック、天板広めでWALD137/139両方に対応してるし、小さすぎず大きすぎずなこのサイズ感がバランスがよくて好きです。
人気だからなくなっちゃう前に買っておこうと思ったら瞬く間に在庫切れ。いつになるかわからないけど次入って来たら必ずや手に入れたい。
ペダルはMKSのSeahorse。その名の通りよーく見ると側面のクネクネがタツノオトシゴみたい。
踏むところの面積広めで街乗りにオススメです。横には小さくSeahorseの刻印。
スッキリシンプルに組んだ一台でした。
あいちゃんもうすぐアメリカに行っちゃうそうなのでアメリカでブイブイ乗り回して来ていただきたい!
カットはもちろんですが、言葉にならない声が出ちゃうくらいヘッドスパも最高なので卒業までにぜひ一度体験されることをお勧めします。
お次はこちら
Vero Orange “neutrino L”
Bluelugの中でも数少ない小径車の1つであるニュートリノ。
見ての通り、フェンダー、スタンド、太いタイヤ、ラックと何でも屋さんな車体。
フレームはCookにてカスタムペイント。
ヘッドバッジの色合いとマッハシルバーがいい感じにマッチして渋い感じになりました。
日常の足としても使うし、長距離ライドもされるオーナー様で、より頑丈で長く使えるものがいいと足元はPhilwood。
ブレーキはもともとお持ちだったPaulのKlamper。制動力はピカイチ。さすが抜かりがないですね。
リアエンドが後ろにスライドできるのでシングルスピード化も可能。さすが何でも屋さん。
ハンドルは持つところを選ばないSURY moloko bar。場面に応じて持つ場所を変えられるハンドルはツーリングにもってこいですね。今回はバーテープは巻かずにシンプルに。
小柄な車体だけど他のフレームに負けずいろいろできちゃうニュートリノ。キャンプライドとかも楽しそうですね。
てなわけで2台のバイクチェックでした〜
今年こそは魚釣りたいです。何卒宜しくお願いします。