ちょっと前の休みの日になんだかんだ今年初めてのキャンプをしに行ってきました。
今回はキャンプが目的ではなく、キャンプ本来の在り方でキャンプ地からほかのやりたいことへのアクセスのためのキャンプでした。
まずは朝7時に集合して(しょっぱな僕がケータイを忘れるというハプニングをメイク。)車2台自転車4台4人で目的地までドライブ。
約2時間半ほど走らせて目的地最寄りのスーパー着。サンタくんがかぶちった。
目的地のキャンプ場につくなり各々テントやらシェルターを日の高いうちに設営。
今回は前述通りキャンプそのものが目的ではないのでオートキャンプ場で愛車は横付けです。
車高が高いわけではない僕の車はキャンプ場の雰囲気とミスマッチなんかでかっこよかったきがする。
設営も終わり一息ついて今回の目的の一つ。
「渓流釣り」に挑戦。
ちなみに今更ですが今回のいったメンバーはセント、サンタ、僕に加えゲストを招いての釣り、ライド、キャンプなわけで。
サンタは昔っから釣りの経験はあれど、渓流釣りに関しては今回が初。
もちろんせんとくんも僕も。なのでゲストに手取り足とり教わりながらなんとか形にしてみた。
渓流釣りは海釣りとまったく違う種類の釣りでさすがのサンタも四苦八苦。
とはいえ初めての経験って何歳になってもワクワクして楽しいものです。
今回は季節うんぬんもあって釣果はなしだったけどもっと経験積んで次回成果を出したいなってシンプルに楽しめた。
夜がキャンプの楽しい瞬間。
火を起こして用意したご飯を皆で作りしゃべって飲んでお腹一杯になる頃にはあたりは真っ暗。
気温もさすがに下がり冷えてくると人間はやっぱり火に群がりますね。
夜は焚き火を囲んで眠くなったら就寝。寝たの結局何時だっけ。
おはようございます。
僕はキャンプで一番好きな瞬間がこれ。
朝はほぼ日の出とともにおはようして、ちょっと濃いめの苦いコーヒー飲みながら体を温めつつ目を覚まし、みんなが起きてくるのを待ってそれから朝食。
ここまでの一連がキャンプでイッチバン好きです。
第2の目的。「ライド」
朝食済ませて自転車に乗って近くの林道アタック。
とはいえただ自転車走らせるだけではこのロケーションはもったいないのでロットも積んでなげれるところあれば昨日の続き。
手探りで始まったこの会だけどなんとなく道筋が見えた気がした。
今度はもっとうまくいろいろできるはず、この1回じゃ全然物足りん。
今回は参加してもらったゲスト様におんぶにだっこ。すごく快適でした。
次回あればもっと活躍したい、そんなこんなで久々に休日謳歌したご報告。
このままではなんのこっちゃなブログなのでバイクチェックやります!
今回前説があまりにも重たいので1台だけのバイクチェック。
*CRUST BIKES* bombora frame size:L
クラストのこのボンボラとは、曰く「evasionよりもわずかにスポーティーなモデル。」という位置付け。
EVASIONが大陸を跨ぐようないわゆる「ダートツアラー」やハードめなツーリングバイクだとしたら、このbomboraは「グラベルバイク」になります。
細かいフレームの規格なんかはモダンなロードバイクのそれと近い。
前後にフラットマウントディスクブレーキ。
前後12mmスルーアクスル仕様。
68mmのBBシェル幅
ここら辺なんかはMTBやらのそれではない。
もっと細く見ていくとこのフレームの許容タイヤサイズは27.5″×2.3″まで。約58mm幅のタイヤまでいけちゃう。
で、700Cの場合は48mmまで行けるんだとか。反則です。
今回こちらのバイクは「700C」を採用。
太さは42Cで、センタースリックの*TERAVAIL* washburn tireをチョイス。
普段はやっぱりどうしても舗装路が多いのでなるべく抵抗を減らして、とはいえどこでもいけちゃうようなバイクなのでグラベル走り行った時は低圧にしてトラクションかかるようにとだいぶ理にかなったタイヤ。
コンポーネントはGRXのリミテッドを。
そのクランクを支えるのは先日のブログで話題となった*PHILWOOD* outboard bottom bracketがメンテナスフリー、高耐久を約束します。
「WHERE DID ALL THE MERMAIDS GO?」「人魚はどこへ行ったの…?」
いいですね、こういうメッセージ性の強いキャッチフレーズとかストーリ性っていいですね。
こういったちょっと謎めいた部分とかがCRUSTBIKESに魅了される部分の一つかもしれないです。
少なくとも僕はこういうの大好きです。
この投稿をInstagramで見る
完全に私事なんですがね、僕もやっとこさこしらえたバイクがあるのでどこかのタイミングでそっちもやらんといかんです。
YOUTUBEあがってるので興味ある方はひとまずそっちをチェックしていただきそのタイミングをお待ちいただければ!!!
ではこのへんで。
シャミセン