¡Hola! Soy Wentz de Blue lug Kamiuma.
最近かなり暖かく、もとい、もう暑いですよね。雨だってのに気温は高いから蒸し蒸し。最悪。
暑いとなると食べたくなるアイス、ピノだけは無限に食べられる物の部類に入ると思っていたのですが
「6個って適量」と感じたときに自分も大人の仲間入りしました。
しかも湿度高いとクリーム系じゃなくてかき氷系のアイス食べたくなりますね、スイカバーはスイカの味したことないけど売ってたら絶対買う。
そんな話はおいといて、最近、友人が2人揃って自転車買ってくれたので、本日はそんな2台をご紹介。
車種は2人ともSURLYのSTRAGGLER。650Bの太タイヤにドロップハンドル。最近すっかり定番になったグラベルバイクのコンセプトを、街乗りもこなせる楽ちんポジションでご用意しました。
意見を合わせたわけではないのに2人とも柄のバーテープを選んで頂いて、ステムキャップも変更してイメージを統一。
こうゆうカスタムめちゃ好きです。これに変えて性能良くなる!とかは一切ない部分。そんなカスタムをわざわざする事に意義があって、道具である自転車がグッと自分の相棒になる感覚。絶対愛着も増す。
そんな第一歩としてこちらの動画でも紹介していますが、ステムキャップなどはカスタムしやすい部分なので、ぜひ取り入れてみてください。
ハンドルは2人ともドロップハンドルでSHIMANOで言うSTI、英語圏の言い方でブリフターをチョイス。こちらはブレーキとシフトチェンジを同レバーで行うタイプで、個人的に一番操作感のよいレバー。
特にこの2人は街乗りだけでなく、いわゆるライドにも行ってみたい!と言ってくれたので、街乗りから一歩踏み出した使い方も考慮しての選択。どちらも2×8段変速。いわゆる最近のロード、グラベルバイクのギアからしたらグレードは低いものになりますね、でもレース出るとか本格的な乗り方しないのであればコンポは低いグレードで十分楽しめる。その分他のパーツに予算を割けるのもメリット。
タイヤはSTRAGGLERのクリアランスギリギリ、650×48Bにしました。リムとタイヤの組み合わせによってはフレームに擦ってしまう本当ギリのラインですが、山道も走るこの2台、なるべく太いタイヤで安心して乗ってもらいたい。そんな僕の優しさを感じてください。(おこがましい)
後ろが8段のギアと少ないので、保険で前にもギアをつけて2×8段。こちら街乗りだけだったら不要かもしれない部分、1×8でもいい。
でもいざ山道登っているときに前の小さなギアが火を吹く。「あぁ前にもギアつけてよかった」そんなこと思うタイミングが来たら僕の思いも報われる。
メカニックが選ぶパーツの組み合わせには必ず意味があります。
2人で一緒に自転車に乗ることあると思うので、規格やタイヤサイズなどなるべく揃えて自転車の速度感にあまり差が出ないように組み立てました。
街乗りはもちろん、ぜひグラベルライドにも一緒に行こうね、山の中引きずり回してあげる!
本日はそんなご紹介でした。
ではまた
Muchas Gracias ¡Hasta luego!