¡Hola! Soy Wentz de Blue Lug Kamiuma
2月ってまだまだ寒いんですね。
勝手に2月くらいから暖かくなっていくイメージだったのですが、まだ短パンは履けなさそう。
本日はバイクチェック、女性にお渡しした素敵なクロスチェックと、久々に店頭用にもご用意できたので、その2台をご紹介。
まずはこちら。ゴールドのフレームにグリーンのテープの相性が◎ですね、そして一見ド派手な花柄サドルともよくマッチしたこちらのクロスチェック、詳しくみていきましょか。
今回は乗られていたバイクの使えるパーツ類を救出してリユースした乗せ替えにてご用意しました。それで今までのバイクで調子悪いと感じていたところや、もっと良くなりそうな部分は新調。ハンドルも思い切ってドロップハンドルをチョイスしてもらいました。
このバイクを組み上げる時の隠れテーマが「エコ」や「リユース」だったことも踏まえて、選ばれたバーテープは*GREPP* gripper handlebar tape。100%環境に無害なオーガニックファイバーで編まれたバーテープでしかも両面テープでの接着と異なり再利用が可能。洗う(40°C程度がおすすめ)事も出来て繰り返し使うことができます。すごい。僕も買ってみようかなと思います。ほんとに何度も洗って繰り返し使うかは置いておいて、このような考えのもと生み出された製品って素敵ですよね。少しづつ僕も未来のために行動していきたいところ。
クランクやギア、ハブなどはまだまだ元気でしたので、使い回し。単純にまだ使えるのに処分して新しいもの買い直すのってなんか気が引けますもんね。使えるものは使いましょう。
今までは自転車に荷物を乗せることができなかったので、今回からラックを採用。特にこれから暖かくなってくると、荷物は自分じゃなくて自転車に持って欲しいもの。少しでも自転車移動でのストレスが無くなれば嬉しい。
そしてサドル。最初は僕も「これいける？？」と思った組み合わせでしたが、フレームカラーとの相性よく一安心。一目惚れしてしまったサドルも無事違和感なく採用できました。たとえ高性能で絶対おすすめの自転車やパーツも見た目が悪かったら使わなくなっちゃうもんなので、スポーツバイクを選ぶときには、見た目もかなり重要なファクターですね。
機能面でも見た目でも相対的に自分に合った自転車に出会えると幸せポイントちょこっと上がると思うので、是非ご相談くださいね。
ハイ次！
こちらは上馬店頭展示用のバイク。
ちょっとかっこいい感じにしてみました。
普段お渡ししているクロスチェックとは少し違う雰囲気、グラベルバイクを意識してます。
まずは個人的にもお気に入りのペイント。サンドベージュ？土臭いバイクに似合うカラーですね。
ハンドルはドロップハンドルの中でも最近ラインナップが増えてきたハの字型のタイプをチョイス。
これに乗った人がグラベルを激走してるところを想像してハンドルを選びました。
ハの字型、下に降りるにつれて外に広がっている理由はそれです。路面が不安定な時など、バイクコントロールに一役買ってくれます。このタイプのハンドル、僕自身使うまで「広がっている必要ある？」と疑っていたのですが、騙されたと思って一度使ってみてほしい。ぐぬぬ、、確かに。と納得してもらえるはず。
全体的に黒のパーツ多めで組みましたがステムとシートポストだけシルバーをチョイス。
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インスタグラムでこのバイクを見てからこの雰囲気かっこいいなぁと感じていたので、今回試してみました。ZIPPのシルバーかっこいい。
クランクは我らが*BLUE LUG* XMC triple crank set (black)のインナーを外してダブルでご用意。クラシックだったりシンプルなバイクに似合う印象でしたが、この手のちょっと速そうなバイクにもマッチしますね。今回の収穫でした。
ペダルはフラットペダルとビンディングペダルの分かりやすいいいとこ取り、*MKS* solution pedal (black)にしました。普段コーヒー屋さんにふらっと行く時も、朝からサイクリング行く時もペダル交換の必要なし。初めてのビンディングペダルや一台で様々な使い方される方にオヌヌメ。
こちらもバーテープは*GREPP* gripper handlebar tapeにて。これやっぱり気になる。他の布地テープよりも気持ちクッション性が高い気もして、ライドにもよさそう。
久々に店頭用のクロスチェックを組みましたが、めちゃいい自転車ですね。今回の2台のようにドロップハンドルでキビキビした乗り心地発揮しても楽しいし、もっとリラックスしたハンドルでシティークルーザー的に組んでも様になる。そんな自転車なかなかないよねーと試乗しながら思ったのでした。
こちらの車体は上馬店で実際に見て、乗ってみることできるのでクロスチェックの心地よさ、体感してみてくださいね！
本日はこの辺で。
Muchas gracias, ¡Hasta luego!
