¡Hola! Soy Wentz de Blue Lug Kamiuma.

 

今年の目標はスペイン語の学習と決め、8年ぶりくらいにノート買いました。

マジでスペイン語全然わからなくて家で一人でYOUTUBE観ながら喋ってます。

リングアクラブのミキさんがチョッチ可愛い。

 

んなわけで本日はナイスなカスタムをご紹介。

まずはこちら、年末特番とでも言いましょうか。Blue Lug影の支配者でもあるサプライさんが登場する動画。

この中でサプライさんが今年来ると明言している「フォークカスタム」

つまりフロントフォークを交換したりペイントしたりしてカスタムしちゃおうぜって話。

そちらの第一弾となるのかな?お客様がナイスなフォークカスタムのご依頼をしてくれて、中でも僕も動画で少し触れているWHISKY  PARTS CO.をチョイスしたカスタム。

*LOW BICYCLES* mk gravel

WHISKYといえば、僕のグラベルバイクにも使わせてもらっている個人的にはENVEと並んで好きなカーボンパーツブランドで、ニッチで「これ考えたヤツ誰だよ笑」的な製品が多い。だから好き。

そんなWHISKYのフォークを使って今回カスタムする車体はこちら

言わずと知れたSURLY CROSS CHECK。このオーナー様はかなり本格的に乗られる方で、荷物を積まずにツーリングするときには少し違った速度感で乗りたいとのことでWHISKYのカーボンフォークにご興味を持っていただきました。

ズバンッッ

今となってはほぼ絶滅危惧種、オーバーサイズヘッドチューブ用カーボンリムブレーキフォーク!

アツい!わかる人にはきっと届くと信じてこのまま書き進めよう。

WHISKYのフォークにもラインナップがいくつかあるのですが、その中で今回使用したのは*WHISKY* NO.7 CX QR canti fork
CXフォークだからと侮るなかれ、そこは流石のWHISKY。太めタイヤもバッチリ飲み込む王者の貫禄。

鉄の純正フォークより1cmほどハンドルの位置を下げたいとのことでしたので、ブラケット部から地面までを測り、実寸でちょうど1cmハンドルが低くなるようにコラムカット。

コラムカットまで行ったらブレーキを付け直して。完成。

いやかっこ良すぎますって!

雰囲気も乗り味も、もちろん速度域も。同じ自転車なのに全く違う乗り心地を楽しんでいただけたら。

少し注意なのが、どんなフレームにもマッチするってわけじゃありません。ホイールサイズやフォークの長さや角度などなど。もちろん見た目も含めてその自転車に合うのか合わないのか。まずはそこからだと思うので、気になることはお気軽に聞いてみてくださいね。

 

本日は個人的にとてもテンションの上がったCROSS CHECKのカスタムのご紹介でした。

 

Muchas gracias, ¡hasta luego!