どうも上馬店ウエンツです。
まだ朝晩は肌寒いですが、最近は大分暖かくなり大変喜んでおります。
桜が咲いてる~とか、土の匂いっていいなぁ~とか。小さな自然の変化や香りを感じると、俺も大人になったなぁ。うんうん。
そんなことを思いながら最近はペダルを踏みます。
やかましわ。
今回は暖かくなるにつれて増えるカスタム、自転車で荷物どう運ぶか問題に関して一つご提案。
僕たちがご紹介させていただくことの多いフロントバスケットスタイル。そもそも自転車にカゴ付けた人って天才。基本的に入れるもの選ばないので調子いいんですよね。お買い物袋や買ったものそのままだって入れられる。普段使いの強い味方。
でも今回はそのバスケットライフの一歩先、バスケットバッグなるモノを紹介しよう!
まずはこちら
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Dark realmのその名もBasket bag。
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WALDのバスケット、137と139にそれぞれフィットするモデル。一応取っ手はついていますが、基本的にはつけっぱなしといった印象でしょうか。バイクバッグとしての使い勝手が良いイメージ。ロールトップを採用したこちらはかわいらしい見た目とはウラハラ、中々な積載量を持ち合わせています。例えるならかわいい見た目のわりに鳴き声の怖いコアラ。
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それに対して、*REALM* basket toteなるモデルも最近入荷しました。こちらはWALD 137 Basketに収まるサイズで、バイクを降りた後の使い勝手もよさそう。ドカン!とバスケットに乗っけてる感強めですがきっちり下部で固定できる仕様。
お次は僕も大好きSWIFT INDUSTRIESから
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まずはこちらもWALD 137 バスケットにピッタリなサイズ感の*SWIFT INDUSTRIES* sugarloaf basket bag。こちらも取っ手が付いていてバイクを降りた際にもボストンバッグのように使用することできますが僕自身そうやって使用することなさそうなので、基本付けっぱなしになるような気がします。おさまりの良い見た目がいい。見た目はこれが一番好きです。容量は他のものと比べると少なめなので、ツーリングの際にはほかのバッグと一緒に使ってる人が多い印象。逆に普段使いにはいいサイズ感かも。
後はバスケットバッグではないんですけど、
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Sugar Loafとの相性も◎な*SWIFT INDUSTRIES* rando pocketと*SWIFT INDUSTRIES* side kick pouchがめちゃ好きです。それぞれSWIFTのバッグやステムなどに取り付け可能なんですが、WALDのバスケットにもバチコン付きます。かあいいぜ。
最後はバイクバッグというより普段のバッグをちょっと自転車に寄せた感じ、ツーリングとか本格的な事はしませーんってエブリデーバイクにおすすめしたいバッグをBlue Lugオリジナルラインからご紹介。
もはや説明不要?我らが*BLUE LUG* 137 tote。今まで紹介したREALMやSWIFTのバッグはツーリング用途のモノを街でもうまく落とし込めるって印象で、この137 toteは普段使いメイン、ちょっとしたツーリングなどにも使えまっせって感じでしょうか。僕も自転車移動のにも普通に電車移動の日にも使ったり、使用頻度の多いバッグ、何より自転車から降りて移動するときに「自転車用バッグ」感がないところがお気に入り。
名前の通りこれまたWALD 137 Basketにピッタリ収まるサイズ、何よりガチっぽくないのがエブリデーバイクとの相性がよきです。
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豊富な生地やカラバリも魅力の一つ。普段のお洋服にも合わせやすいと思います。バイクバッグの入門編的存在。
だが、入門編と言えど侮るなかれ。
付属のコードをくるっと回せば中の荷物は飛び出しにくいし、
ショルダーストラップをカゴの下に回してフックを引っかければバッグをバスケットに固定することもできます。これ便利。
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バスケットライフ、自転車ライフの一つのステップアップ。もしかしたら自分の自転車がもすこし調子よくなるかもだし、ツーリングなんて今までは考えてなかった自転車の乗り方へ一歩踏み出すきっかけになるかもしれない、そんなバスケットバッグたちのご紹介でした。
ではまた
ウエンツ