どうも上馬店ウエンツです。
まずはおしらせ!
今日8月9日はバッグの日!と題してちょこっと面白い企画ご用意しました。
本日8月9日から12日までの4日間限定!
1万円以上お買い物してくれた方に不要な生地や半端なテープを使ったリサイクルサコッシュをプレゼント!
これがめちゃくちゃかわいい。
変な柄や変な柄、変な柄まですべてがアソートの一点もの。
早い者勝ちです!一つに絞り切れない!なんて方も安心。おひとつ1,200円で販売も可能。早くしないと変な柄の奴は僕が買っちゃいます。
そして幡ヶ谷店では日ごろ使っているバッグへ感謝の気持ちを込めて、お持ちのバッグの修理を受付いたします。
もちろん僕たちのお店で販売していない商品でも大丈夫です。可能な限り僕たちの敏腕縫製チームが直してくれます。
料金は1,000円〜15,000円。内容によって値段は変わります。
簡易的な修理内容のみとなりますので、大掛かりな解体を要する修理や大きなカスタムは今回はお受けできませんのでご了承ください。
今週末はバッグ尽くしの週末と行きましょう!
お知らせの後は本題へ。
今日は以前納車したRIVENDELLがさらにかっこよくなってピットインしてくれたのでご紹介。
RIVENDELL Joe Appaloosa
このJoe appalossaはRIVENDELLの中でもちょっとマウンテンバイクよりな車種で、ごつごつしたタイヤを入れることが多いですが、街のりタイヤとフェンダーの組み合わせもイケてます。
こちらは少し前にお渡しした車両なのでオーナーさんのセルフカスタムでヴァイブスだだもれ状態。かっこいい。
今回はフェンダー取り付けの際に車体をお預かりさせてもらったので、そのすきに撮影しちゃいました。
個人的一押しブレーキレバーの*DIA-COMPE* SS-6 brake leverのパープル。カラー物のレバーと言えばPAULが有名ですが、このDIACOMPEもいい味出してます。
フロントラックは日東とRIVENDELLの共作。*NITTO* rivendell big front rack 34Fで。上にはバスケットを乗せて、サイドにはパニアバッグをつけることもできます。日常使いからツーリングまで幅広くカバーしてくれる万能ラック。何より見た目がかっこいい。
ハンドルはこちらもRIVENDELL考案の*NITTO* B352 albatross barです。こちらはエブリデーバイクに興味のある方ならぜひ一度は使ってもらいたい名品。角度、バックスウィープ、そして見た目。スタッフの評価も最高です。皆口をそろえて名品だといいます。
そういえば、気が付いてましたか?ダブルトップチューブ。
高身長の方の特権。僕は165cmしかないので僕はこの自転車跨ぐのもやっとです。ズルい。誰か20cmくらい身長分けてください。
フレームポンプにフレームバッグ。フレームのスペースをうまく使って自分の生活に合うカスタムをしてくれています。
レオパード柄のサドルカバーにワッペンバチバチのSWIFT INDUSTRIESのZeitgeist 本当に使ってくれているんだなぁと感じてうれしくなりました。Zeitgeistも味が出てきて新品よりかっこよくなってますね。8agの日、せっかくなので日ごろ使っているバッグにもありがとうの思いをはせましょう。
僕たちが扱う自転車の多くは新品のピカピカ状態よりも、日々乗る中で汚れたり傷がついたりしてきたほうがかっこよくなっていくように感じます。少しずつ自分のものになっていくような感覚。洋服やバッグにも通じるところがあるかもしれません。
ある人は自転車はその人の自画像だといっていました。
そう考えると、自転車に対する価値観も少し変わるかも。
本日はそんな素晴らしい自転車と、8agの日のご紹介でした。
今週末も元気にお待ちしております~!
ではまた!
ウエンツ