今日明日はいよいよSWIFT CAMPOUT。

日本で参加する皆さんは、朝から走ってそろそろお昼ご飯でしょうか。いいなー。

昨日も滑り込みでパニアバッグやサドルバッグ、キャリアをお求めのお客様多数、ありがとうございます。
皆さん準備からすでに楽しいんだろうな。

チューヤン、ウエンツ、ジャグ兄、ナッツさん、ブルーラグチームは昨日シアトルへ出発。自転車+バッグにキャンプギア。だいぶ荷物がパンパンだったけど大丈夫だったろうか。ウエンツにお土産のリクエストは忘れずに伝えました。

この週末空けれなかった方、僕のような留守番組は、インスタグラムハッシュタグ#swiftcampoutを追って自分のターンまで妄想して待ちましょう。いいもんね日本梅雨だし!明けたら行くし!

そして、こちらのお客様のバイク、SWIFTのバッグもバイクそのものもすごくグッときたので一緒に見てください。
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
*SURLY* steamroller (53)
SURLY/ STEAM ROLLER SIZE:53

CAMPOUT真っ只中にこんなこと言うのもアレですが、キャンプじゃなくっても、デイリーな用途、雨の多いシアトルで生まれたSWIFTのバッグはコミューティングギアとしても優秀です。

この時期はバッグも荷物も満載のバイクが主役になる時期ですが、ギアなしシングルスピード、バッグはフロントに自分の適量を一個だけ、ってシンプルな塩梅がすんごい刺さりました。TOKYOのエブリデーバイクって、きっとこんな感じ!って。

フロントバッグはozette rando bag。前回のカスタムオーダーのタイミングで、女性オーナー自らフレームに合わせて色を考えた自分専用バッグ。(もちろんそれに合わせたフレームカラーも自分専用、こんなことができるのが、カスタムの醍醐味)

ちなみに女子チャリです、オーナー女性。

なのにAARNのチェーンリングやPHILxMASHのスプラッシュアルマイトのハブ、ピスト男子がヨダレ出るパーツが組み込まれている。それは旦那さんの仕業。いつか使うかもで温めていたこれらレアパーツを、奥さんバイクに譲るのは超優しいです。

僕なら絶対譲らないし、 そもそも買ったことも隠して内緒にします。 

キャンプに行く、日本一周する、なんてのも自転車ですが、会社まで行く、休日に家族と出かける、なんてのも自転車です。無理なく自身の用途に合っているものが格好いい。

シンプル目で気分な塩梅なSWIFT、SURLYの好例だなーって思いました。

そんでもって、SWIFTのお好きなカラーでオーダーできるカスタムオーダー、前回便の締め切りから早3ヶ月(早い)。実は次の便の締め切りが迫っていて、

今月6月末までにオーダー頂けた分は年内にバッグが届きます。これを過ぎちゃうと到着が来年になってしまうので、迷っている方ぜひお店に生地見本を見にきてくださいね。

↓チューヤンたちはシアトル着いたみたい。早速チャリ組んでる!留守番組もSWIFTのお祭りを楽しみましょう。

この投稿をInstagramで見る

Building up our #swiftcampoutadventurewagons with @bluelug #swiftcampout

Swift Industries️️️さん(@swiftindustries)がシェアした投稿 –