どうも上馬店ウエンツです。
今日ご紹介する車体は組んでからしばらく経っているのですが、最近導入した片っぽパニアシステムが調子いいので、今日は僕の自転車とパニアバッグについてご紹介。
RIVENDELL Joe Appaloosa
おなじみRIVENDELLから僕が選んだのはこのJoe Appaloosa
この車体は数多いRIVENDELLのフレームの中でも少しマウンテンバイク寄りな車種で、僕の印象ではキビキビ走るマウンテンバイクってところでしょうか。ちょっと太めでいかつめなタイヤを使うのが今の気分。
ハンドルはRIVENDELLが考案したEVERY DAYヨロシクなBosco bullmoose barで。
ママチャリみたいなんだけれど、そうじゃない。幅広なゆったりポジションは毎日乗るにはぴったりなハンドル。しかもハンドルとステムを別々で買うよりお買い得。
唯一欠点をあげるとしたら、ステムと一体型なのでハンドルまでの距離が必然的に決まってしまう。そこだけ注意。
では本題のパニアバッグに移りましょう。
僕の中のイメージでは「パニアバッグ=ハードなツーリング」ってイメージだったんですが、案外そうでもないっぽい。
これからやってくる蒸し暑い夏の通勤やお出かけの際に自転車にパニアをつけちゃえば自分で荷物を背負わなくても良い。
さらに単純に自分が背負っているバックともうひとつバッグがあると思えば荷物が多いとき便利。
バックパックを2個背負うことはできないので、1個は自転車に背負ってもらおう。僕がパニアを買おうと思った最大の理由。
僕が初めてのパニアバッグに選んだのは6月のCAMPOUTでも話題、SWIFT INDUSTRIESのSONORA
このSONORAは、巾着状の本体にフック付きのフラップをかぶせるシンプルな形状。
内側に少し深いポケットが1つ、外側にサイドポケットが2つ、フロントと袋状のフラップに一つずつ付いているジップポケットも便利。シンプルな見た目の割に気の利いたポケットが付いていて◎
この子をチョイスした理由はシンプルで可愛い見た目と、何より片っぽ売りだったから。
SWIFT CAMPOUTも近いしせっかくだからSWIFTのパニアが欲しい。
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でもとりあえず一個しか使う予定がないからセットで2個買うのはもったいない。
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じゃ片っぽ売りのSONORA買って、必要になったらもう一個買おう。
正直普段から自転車の左右にパニアをつけて使いきれる自信がない。
この感じがかっこいいけど、僕がパニアを使いたいと思ったきっかけは普段使いだったので、最初からパニアバッグを二つ所有することに少し抵抗が。だって毎日こんな量の荷物持ち歩かない。。。
せっかく買うのならちゃんと使いこなしたいし、毎日ただつけてるだけってのはもったいないので、この片っぽ売りは嬉しいポイント☆
普段の荷物程度なら片側のみの使用でも荷重が寄ってフラつくようなこともないし、普段の荷物は大体パニアひとつに収まってしまうので、今のところ今年のBEST BUYかもしれません。
ツーリングのイメージが強いパニアバッグですが、普段使いでもとっても便利なアイテムなので皆さんも夏前のカスタム、または来月のCAMPOUTに向けてカスタムの一つとしていかがでしょう。
という紹介でした。
ちなみに今回紹介したJoe Appaloosaはシルバーのみまだ在庫があるので気になる方は要チェックですよ。RIVENDELLは入荷ごとにカラーが変わるので、ビビッときたら、それが運命の時です。
ではまた!
ウエンツ