まずはじめに、先週のリフレクターのカラーオーダーにお越しいただいた皆様ありがとうございました。
オーダーに迷うお客様の声が飛び交い賑やかな店内に、やってよかったなあと思える良いイベントでした。
予想を上回るオーダーをいただけた訳で、こりゃ縫いもたいへんだ〜なんて思っていたら、アンちゃんが2日で縫い上げてくれてびっくりしています。めちゃ早い。僕の出番なし。
三角のコーナーをすんごいスピードで縫っていく様子は見とれてしまうほど。
ご注文の皆様、明日からお渡し出来そうです。
さてさて、ここからが本題。
10月に開催したSUPPOSE DESING OFFICEと社食堂のイベント。
そこで行ったワルド137バスケットの木天板ワークショップは大変ご好評いただけた様子で一安心。
会期後はお越しいただけない方から多くお問い合わせいただいたり、スタッフも欲しい!という声があったのでこの度、製品化しちゃいました。
WALD 137BASKET WOOD TOP KIT
木材の加工は深大寺に工房を構えるTIMBER CREWさん。
ただの?木材やさんでは無いっぽい。
素材を活かした温もりのある仕上げ、キメ過ぎない心地よく楽しいプロダクト。
とか書いてみたけど、正直なんて表現したら正しいのかわからない。
けど、兎に角かっこいい。
敷地内にバーがあって何屋だっけて混乱する。なんだかブルーラグに近いものを感じてる。勝手に。
フローリングの無垢材をカット、穴あけ、ワックス仕上げしてくれています。
木材の凹はフローリングの名残。
もちろん、取り付け用の金具も付属しています。
取り付け工具はマイナスドライバーと8mmレンチ(モンキーレンチでも)があれば取り付けできます。 ホームセンターか100均でも手に入るの物なのでぜひトライしてみてください。
工具ない人、取り付け自信ない人は、バスケットに取り付け済みでも販売しているのでご安心を。
コルクやレザーと同じように天然素材である木はやっぱり鉄の自転車に映えます。
しかもこの無垢材の雰囲気は抜群。迷われている方はぜひ店頭でも現物確認しにいらしてください。
カスタムの楽しみを広げてくれる、自転車屋らしいプロダクトが出来上がったと思います。
みなさま、ぜひ愛車のカスタムにご活用してください。
最後に、137繋がりでこちらも。
137TOTEのリフレクターモデル、そしてピッグスエードモデルがしれっと販売開始してます。
ぜひ!合わせて使ってくださいね。ではでは〜。