まさか北関東出身の僕が鹿児島で働くなんて1ミクロンも思ってなかった訳です。
(写真は鹿児島店の目の前のフェリー乗り場から乗船して15分で行ける桜島の写真。手前の干からびた河みたいなのは噴火して溶岩が流れる為の水路?らしいです。スケール感!)
鹿児島店オープンのお手伝いに来て早いもので1週間。
地元の方の熱烈歓迎を受けて元気にやっております。
ほぼ毎日アゼミさんと一緒なので軽口叩ける様になってきました。
飛行機輪行にも初チャレンジしてみました。
(今気付いたけど後ろがクロックタワー。チョッキンチョッキン。)
開店一組のお客様がまさかのCRUSTお乗りのご兄弟。(写真勝手にすみません!)
福岡のお二人でdreamerの方はまさかのオンラインストア経由で僕が東京で組み立てしたお客様でした!ミラクル!こんな風に自分が組んだバイクが実際に乗られているのを見られるなんて感動ですねー。
閑話休題
こんなブログの書き出しだとこのままデジタルの鹿児島訪問記になってしまうので180度変えて商品紹介していきましょうねー。
今回もヨシガイさんにオンブに抱っこ状態でお願いさせて頂いたハブが到着したのでご紹介。
一見ただのロードハブに見えますが、、、
135mm幅で作ってもらいました。しかもノンディスクで。
この規格のハブは昨今、かーーーなり選択肢が減って来てるのでお探しの方も多かったのでは。
しかもこれまた貴重なポリッシュでのワガママ付。
早速ナツミがホイール組みしてますね。
主にrivendellのバイクを組む時にハブの選択肢が少ない事の悩みでした。
手頃なお値段でってポイントも重要な要素で今回も多くの方に喜んで貰えるのでは無いでしょうか?
勿論ブラックも作ってもらったのでrivendell以外のバイクにも使って貰えたら嬉しいですね。
例えば、crosscheckにも使えますし、LHTに乗ってる方はニューホイールの選択肢に。
個人的にはリムブレーキのMTBやATBの修理、レストアにも使って貰えるんじゃないかと思ったり。
クラシックな規格に反して11速対応(シマノボディ)なので面白いカスタムとか出来そうな予感。
*ENE CICLO* touring disc hub (black)
このタイミングで以前作って貰ったディスクハブのブラックも新入荷してますのでよろしくです。
勿論これらのハブでのホイール組もお受けしてますのでお問い合わせくださいね〜。
そして本日はもう一発。
もう既に幡ヶ谷店ピットが懐かしく感じますねー。
早く金子さんに会いたいぜ!
そんな金子さんは何に着替えてるんですか?どれどれ。
おっ!まさかそれは。
「ヨシガイ大学」のカレッジフーディーじゃないですか。冗談半分で話してたら本当に作ってたんですね。
(鹿児島でも沢山の人にYOU TUBE見てます!って言ってもらいました!やったねサブちゃん!)
役得で先生役をやらせて貰ってるので(撮影前に台本を貰うのでお飾りになっちゃってすみません。)このフーディーは嬉しいですね。
胸にUNIVERSITY OF YOSHIGAIのプリントを。バックプリントにはカタログで使われる『Y』の文字をドン!っと。
カレッジ物と言えばなグレーのボディと相まって本当に存在する大学みたいな仕上がりに。
何処と無く金子さんもいつもより賢そうに見えますね。
そんで、折角ならって事で別パターンも用意。
ネイビーボディにこっちは『O』のパターンで。
(もしかして金子さん、これ『YO』の口してます?)
ちょっと金子さん見飽きたんでモデル変えますね。
アンちゃんに変わってもらいました。いやー落ち着きますね。穏やかな気持ちになります。
ホワイトのプリントも「ぽい」感じがして良いですね。
どちらも本当に購買部(ブックストア)に売ってそうな仕上がり。
因みにアンちゃんが持ってるのが例のカタログですね。
このまま大学のパンフレットに使っても良さそうな写真。
手前味噌ながらどちらのカラーも良い仕上がりになったんじゃないでしょうかー。
さすがは弊社デザインチーム。
鹿児島に来てから25°近くが連日ですけど東京ではすっかり冷えてるみたいだからこれからのお供に如何でしょう?
次回のヨシガイ大学の撮影はこれを着て臨みたいと思いますー。
なんて言ってたら鹿児島にも届いたんでアゼミさんにも着て貰いました。
因みにアゼミさんはグレー推しだそうです。
ご参考までに。(何の?)
これまでの「ヨシガイ大学」の復習も是非どうぞ。
ヨシガイ大学 かけがえのないパーツ学部『SS-6ブレーキレバー』の授業