*CHRIS KING* nothreadset 1 1/8 inch
since 1976 、もうすぐで50年を迎えようとするCHRIS KING
お待たせ致しました。。。引き続き入荷ラッシュもあり、オンラインショップへのアップも完了したところでご案内になります。
完全限定生産。
素材自体もですが、加工技術もコストも高く求められる、TITANIUM/タイタニウム
フレームにも言えることですが、軽くて強く、非常に錆びずらく長寿命なマテリアル
実物を見たことはありましたが、実に15年ぶりの生産とのこと。
(もうこれ以上言うこともないですが、見た目も一線を置く存在)
少量のみになりますが、在庫確保致しました。各店で見れるうちに一度拝むのもアリかと思います。
話変わって、
ここのところの、幡ヶ谷店
CHRIS KINGのヘッドセットですね。早速。
久々のBIG DUMMYのピットインにはテンション上がってしまいました。
(→実は1台だけまだあります。)
SURLY, SURLY,SURLY,,,,と、たまにピット内でブランドやモデル同士が呼応してお客様のバイクを呼び寄せることあるのですが、この時はMIDNIGHT SPECIALが3台も同時にピットに並んだことも 笑
白いキャンバス要素がやっぱり高くて、自由なSURLYだからこそ、僕たちが組んだバイクもですが、長年連れ添ってお持ち込み頂いたバイクなんかも、メカニックみんな嬉しかったり、心踊らされていたりすることも多いです。
明日からは、6月
梅雨シーズン入りますが、雨の日こそ、ゆっくりご相談は狙い目ですし、雨で乗れない期間があるタイミング狙ってカスタムや修理を預けてしまうのも手かと思いますので、実店舗ご利用の方はぜひ各店まで。
オンラインご利用の方は、さらにブログにバイクカタログにYOUTUBEとコンテンツ楽しんで頂けたら幸いです。
ではでは、最後に
「CHRIS KING × MIDNIGHT SPECIAL」と相まった最後にバイクチェックをさせてください。
*SURLY* midnight special size:56
唯一のアクセントでCHRIS KINGをゴールドに、
小さいながらも顔になる部分ですし、予算をかけられるなら1番大事にして欲しい部位です。
クロスバイクを買って数ヶ月
自転車移動がお休みの日の主役になりつつだったり、
たまたま会社の先輩のご紹介もあり、はじめはカスタムを楽しまれていましたが
気づけばネクストフレームになったのが今回のスタート地点
1台で楽しめる幅の広さや、これからスタンダードになるであろう規格も考慮しつつ、
フレームはMIDNGHT SPは今期カラーのFOOLS GOLDとだいぶ迷われましたが、
お洋服関係で働くオーナー様は、ご自身のお好きなミリタリーカラーを大切にしつつカスタムペイントを
お使いのバックパックを中心に、フロントラックに括り付けることもイメージして、SURLYは24-pack rackを添えて
頑丈で怖いものなし、そして出先で荷物が急に増えたとしても運ぶのが辛いより、むしろ楽しくなってしまう不思議なヤツ。
CRUST × RON’S BIKEのオルト・バー、まったり&アクティブも両A面ハンドルを主役に活躍してくれそうな
クルーザーっぽい雰囲気を全体像にお持ちだったのもあり、ホイール系は650Bを
「見てしまうとダメですね、、、苦笑」、、、本当にそうなんですよね。
ハブはWHITE INDUSTRIES、ステムもPAULと、仕上げももちろんですが、お仕事や趣味にも共通してかと思いますがMADE IN USAの背景も背中ぐいぐい押されて
(そういえば、タイムリーにも昨日PAULがドカッ!!!と大量入荷。お待ちの方も多いであろう、アレも入ってきています)
アメリカ製で最後も抜かりなく、SELLE ANATOMICAをインストール
BROOKSや、GILLES BERTHOUDのレザーサドル比べると柔らかい乗り心地が持ち味が特徴でもあります
最後にチェーンだけGOLDをアクセントに、NICE MIDNIGHT SPECIAL
早速お休みは、お洋服屋さん巡りに加えて、以前より少し足を伸ばして自転車に乗られているようで嬉しい限り
6月も元気にお待ちしておりますよー
以上、チューヤンでしたっ〆