おは。金子です。
単刀直入に新作の登場です。お察しの通り、あのシリーズに仲間が加わりました。
「?どこの国のガードレール?」ってなりますよね。意外にも僕らにとっては身近です。
ここでヒント。
さて、どこのガードレールでしょう?
正解は渋谷と世田谷区。
(こちらはライドの時に見つけた八王子市の物。メタメタカッコいいぃぃぃぃ…。)
知ってました?東京都、実は区や市によってoriginalのガードレールが道を走っているという事を。
今回は上馬店と代々木公園店の所在地でもある、二つの区をREPするべく作りました。地元愛。サポートユアローカルショップ。
こちらは渋谷区。区の花の「ハナショウブ」がガードレールの柄のモチーフだとか。
これがハナショウブ。明治神宮内苑で5~6月が見頃だそうです。
渋谷のゆるキャラこと「あいりっすん」もハナショウブのドレスをお召しになっています。
カラーは代々木公園店松本店長が昔に、お酒の席で話していた「ニューヨークっぽい店にしたいんだよね。」という会話から。
某メジャーリーグ球団のとあるチームカラーからサンプリング。
代々木公園でのレクリエーションや、miyashita parkでのおデートに履いてって欲しい。
つま先から渋谷好きと分かる、ギャルモテを意識したデザインとなっております。(冗談)
(某NHK前)
ちなみに余談ですが、渋谷区のガードレールには前期モデル(左)と後期モデル(右)があり、
前期モデルは区の木であるケヤキがモチーフだったとかそうじゃないとかの憶測がありますが真意は分からず。
OLD SCHOOLな前期型もバリ渋い。渋谷なだけに。ガードレールラヴァ―なら是非チェックして欲しいです。
そしてこちらが世田谷区。モチーフが何なのか探しても見つかりませんでした…。
この事で区役所に聞きに行くのはちとアレだったので割愛させて頂きます。
その代わりと言っちゃナンですが、区の花は「サギソウ」という鳥に似た純白のお花。
残念ながら現在の世田谷区では自生していた種は絶滅。
古には水辺に自生していたらしく、「サギソウ伝説」なんていう言い伝えもあるそうで、(悲しい物語…。)
現在は瀬田にあるフラワーランド(瀬田農業公園)にて栽培の講習会が行われているそう。
花言葉は、「清純」、「繊細」、そして「夢でもあなたを想う」だそうです。サギソウ伝説思い出しちゃう…。
ちなみに世田谷区のゆるキャラはオフィシャルでも13人いるようです。(多い)
画像は三軒茶屋の「三茶わん」。その他のキャラを見たい方はこちらを参照下さい。
(個人的には等々力在住の「トドロッキー君」がツボです。)
ボールが跳ねた放物線のような柄は、通称「世田谷型」と言われているらしく、多くの世田谷の道で見かけることが出来ます。(写真は東北沢駅)
こちらのカラーイメージは、単純に自分が想う上馬店のイメージカラーがこの色だったから…というのが本音。
ですが上馬のスタッフ全員に共通してる「山遊び大好き。」に合いそうな色だったなと写真見返して思うのでそれも理由にさせて下さい。
都心に近いベッドタウンであり、公園や緑が多い世田谷区っぽいカラーになったかなとも思います。
駒沢公園でのランニングから二子玉川でのブランチまで、これを穿いていれば自然派で健康的かつ活発な雰囲気が倍up。
お隣に座った世田谷ギャルもこれを見た瞬間きっと、「砧公園までお散歩しませんか」なんて言ってくれるはず。(冗談)
ボディは前回と同じく安心のソックガイ。前に出た2モデルと同じボディなのでコレクターズアイテムとしても良し。
普通にお土産やプレゼントは勿論、入学祝いや引越し祝い、転職祝いなどその土地を想いプレゼントするのなんかもオツだと思います。
学校指定のソックス規定に反さなければ学業に勤しむ学生諸君にも是非。
町にも自然にも、これ穿いて楽しく遊んでください。たかだか靴下なんだけども。
それでは~。