僕「ジェニー!モデルお願い!!!」
ジェニー「PAULだけに、私がモデルなんですね♪♪」
一瞬忘れかけてたけど、PAUL COMPONENTがあるのはアメリカは西河岸カルフォリニア州のチコ。ジェニーの本名は中山知子(チコ)。。。
(正直、ジェニーちゃんがPAULの本拠地を知っていたことにビックリでした。笑)
クリスマス到来の12月。
「サンタさんに子供の頃何もらってたー?」なんて話題になったり、僕は物心ついた時から、決まって毎年LEGO。戦隊モノだったり、他にも欲しいモノがあっても今考えればおふくろに上手い具合にのせられてLEGOを選ばされていました。
それを思い出すと同時に、職業病なのでしょう。ここで働いているとPAULにしか見えなくなってくるんですよね、LEGOが。。笑
ってことで先日のお休みは実家に帰り、、、
唯一おもちゃの中でもおふくろが「いつかあんたの息子が使う日くるかもしれないから」と保管してくれていたLEGOを引っ張り出してきて、店頭に少しディスプレイしてみました。
並べてみて、やっぱり感覚近い気がする。。。
PHILWOODや、CHRISKINGとはまた違う、アルマイトのPOPな色使い。
考えたらクランクなんて<トランプ柄>あるし。
スキュアーも色の組み合わせで出す限定カラーの遊び心が超好きです。
さっきONLINE shopであがったこの写真みても、なにか通じるところを感じますし
We were honored and stoked to have our components on so many rad bikes at NAHBS!#nahbs2016
⠀⠀⠀🄿🄰🅄🄻 coмponenт engιneerιngさん(@paulcomponent)が投稿した写真 –
本家のインスタ見返すと、シルバー&ブラックに囚われずフレームに合わせた色遊びが心をくすぐられます。
今日の幡ヶ谷店もデイリーに毎日使うBOSSのロングホールトラッカーには、650Bの夢を叶えてくれるMOTE LITEが
そして、同じく10周年を迎える名古屋の自転車屋さん(ほんとうにおめでとうございます!!!)からわざわざ取り寄せして購入したカネヤンのNEO RETRO。うっすらと秋ヶ瀬の泥もいい味にみえてきます。
アルマイトのカラー物は一期一会なところがまた魅力的だったりします、ある時はあるけど、ない時はない。そして次のロットの時は同じカラーでも若干また違うニュアンスで仕上がることがほとんど。
毎日使う自転車からレースシーンまで、色や形はもちろん制動力あってこそ選ばれているのがPAULのすごいところ、ブレーキに止まらず、ハブはもちろん、クランクにステムにシートポストの削り出しの精度に至るところも。
いつかまたPAULさんに会う機会があれば聞いてみようと思います。「ポウルさんはLEGO好きですか?」と笑
以上、チューヤンでした〆