代々木公園店のイベントずるいですね。だいぶ羨ましいです。


(いよいよPOP UPも明日までですよー!!)

だってこのボールペンとかね。お客様優先で他店には1本もまわってこないですから。

イエローキャブもそうですし、タイムズスクエア、エンパイアーステートビル、セントラルパーク。ウディ・アレン、アリシア・キーズ、ビル・カニンガム、キース・ヘリング、ホームアローン2&プラダを着た悪魔にここ最近であればはじまりのうた。アンハサウェイにキーラナイトレイ。永久に憧れるんでしょうね。きっと。

そんなニューヨーク繋がりで1ヶ月前くらいに行われた、こちらのことを思い出したんですよね。

毎年同じくニューヨークで行われるホットドッグの早食い選手権

もうこんな暑い中で見てしまうと逆に食欲なくなってしまうようにも感じますが、一時期は日本人のチャンピョンの年も続いたりとか、なんとなく1年に1回くらいニュースなんかで目や耳にしているアレです。

 

、、、

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ここから超個人的な話なのでほんと恐縮なんですが、このホットドッグと同時にフラッシュバッグすることが2つあって、1つは

当時の写真。

約8年くらい前になるんですが、原宿はNORTH FACE前で屋台でホットドッグ売ってたヤツ。ご存知の方も多いですかね?

 

このときは食べていないんですが、記憶ある僕の人生の中では1番美味しいホットドッグ。

このとき食べていないって、じゃあいつ食べたのよ?って。たぶん中学生か高校生ときくらいの話なので、15年以上遡った話になるんですが、、、
国立市っていう東京の地図上だとちょうど真ん中に位置する場所で育った僕はボーイスカトに所属していて、街で毎年開催される「さくらフェスティバル」ってお祭りに参加して綿あめをたしか売っていたんですよね。
お腹減ったな〜なんて思っていたら、鉄板で焼くめちゃくちゃ美味しそうなホットドッグを目の前にして800円くらいだったかな?当時の僕のお昼の金額からしたら相当リッチだったんですけど、1個食べたらもう止まらなくて。胃袋掴まされたんでしょうね、それなりに量もあるのにもう1個食べて、それでもまだ食べたくて。みたいな具合で。
その翌年も同じ具合だったんですが、それ以降僕自身お祭りに参加していなかったり、顔出すことあっても出店されていなかったりで、食べに行きたいと思っても名前もわからずの状態。

時が経って上の写真くらいの時期であろう7、8年前くらいですかね?友達と明治通りを歩いていたら向こう側にあるこの屋台でホットドッグを売っているのを見て、あれ同じ人?と思ったんですが信じきれず、当時は別の用があったのか食べずに過ぎ去り、僕の中であのときの屋台はもしかして、、いやでも国立にあった屋台が原宿まで、、そんなはずはない。
そんなモヤモヤをなんとなくどっかで抱えて、一昨年くらいにたまたま雑誌でお見かけして、まさかの文章読んだらまさかのビンゴだったことを知り。

いつか絶対!!と頭の片隅にずっと置きっぱなしになっていたのですが、、、

 

 

なんと、なんと!!今回急遽ご相談したらご縁もあり@LUG HATAGAYAにて出店頂けることになったので、告知です!!

 

~ NY style ~ HOT DOG HEAVEN @ LUG HATAGAYA

日時:8月11日(日)11:00~
場所:僕たちの社食でもある LUG HATAGAYA

→→→アメリカではハンバーガーと共にキングとクイーンの様にある美味しいホットドッグが日本にはない。
そんな思いをきっかけにアメリカ出身であるマーカスさんとパートナーのアヤコさんによる、普段は不定期に都内各地に出店されているHOT DOG HEAVENさん!!
当日はケチャップ&マスタードの王道から、チリドッグ、チーズドッグ、ベーコンドッグとスペシャルなホットドッグまで。
そしてそして、僕たちも合わせて美味しいクラフトビールや冷たい◯◯だったり、この日のために仕込んでいるアイテムもあったりなので、ぜひご友人や彼女やご家族と共にお盆休みご予定これからだった方は足を運んで頂ければ嬉しいです。

「最高なホットドッグ!」ということだけはお約束させて頂きます。( ̄^ ̄)ゞ

 

 

ではでは!

塩分こまめに水分補給第一で明日もお待ちしておりまっす。

 

 

 

余談で、

初めて大学生の時に行ったニューヨークで、1ドル50セントくらいで売っている屋台のホットドッグを朝通勤のサラリーマンをマネして買って食べたんですよね。

そしたら屋台のおじさんに「お前アジア人か?ピンピンの綺麗な1ドルを使うのはニューヨーカーじゃねえからやめときな。」って言われて、出した1ドル札を全部クシャクシャにしてわざわざ返されて、もう当時はそんなのも含めてカッコよく見えすぎちゃって、僕はいまだにニューヨークって響きだったりmade in USAにやっぱり憧れだったり、人一倍魅力を感じてしまうんですよね。

これがフラッシュバックしてしまうもう1つのことです。

以上、チューヤンでしたっ〆