こんばんは!コロさんです!
ここんところ急激に冷え込むようになりましたね~。
本来外出が億劫になるところですが、ウチのお客様はアクティブな方が多く色んな方法でバイクライフを楽しんでいる模様!
ここ最近、素敵なカスタムにめぐり合えたので紹介したいと思いまーす!


ででん!
こちらはPAULのMINI MOTOというブレーキ。自転車業界ではコンパクトVとかミニVなんて名称にカテゴライズされるブレーキで、コンパクトな作りながら抜群の性動力を誇ります。
主に街乗りメインで自転車に乗っている方やカゴやスタンドが付いて、割と重量多なバイクにオススメ。
瞬発的な制動力が得られるので相反するカンチブレーキから変更される方も多いです。


前後共通のブレーキを使う場合、こんな感じに色違いのブレーキを組み合わせることによってアシンメトリーな色遊びが出来るんです。
さらに、ヘッドセットのブルーと色合わせで、ブレーキのバネ調節のナットもカラーチェンジ。
ここまで遊べるのはスモールパーツが充実しているPAULだからこその成せる技。


オーナーさんは素敵な雰囲気のスケーターのパパさんで、これで仕事帰りにオムツやら牛乳やらお使いに入ってるんだって。イカす。
BMXライクなクルーザーハンドルやローカル感漂うステッカーカスタムがCOOL!今度改めてちゃんと写真撮らせてください~。


地方よりわざわざ車で自転車持ってきてくれました!いつも本当にありがとう御座います!
今日は簡単な修理も兼ねて、ちょこっとカスタム。


納車時より付けさせて頂いた、PHILWOODのヘッドセット。
ヘッドセットはやはりカラー物!せっかくだったら目立ちたい。引くことより足す方向で整合性を高めたい、SURLYだったら尚の事です。
このカラーリング、何か連想されません?
ええ、フリーザ様の最終形態ですね。数十年経っても飽きの来ないこの完成された配色。鳥山明さんは本当に天才ですね。



ザーボンさん、ドドリアさん。御覧なさい。綺麗な花火ですよ。
なんてセリフを思い出しました。いや、正確には最後までセリフをはっきり覚えて無くてググりました。ごめんなさい。
ドラゴンボールの話はこの辺にしといて、ヘッド、シートクランプ、BBのマッドガードとバイクのトライアングルスリーポイントを同ブランドのPHILWOODでカラーコーディネートするという上級テクニック。


手を抜くカッコ良さもあれば、手をかけるかっこ良さもある。
コツコツと磨き上げた自転車は納得の完成度となり、また気持ち新たに自転車を楽しめます!
引き続き地元でも自転車生活楽しんでくださいね~!


自転車のカスタムって、パーツを交換することだけじゃないんです。
その名の通り、遊び方や環境の変化に適応するように付け加えるのもまた一つ。

こちらのオーナーさんは自転車に合わせてFAIRWEATHERのフレームバックをカスタムオーダー。
オーダーって聞くと難しい様に感じますが、自転車さえ持ってきて頂ければ大体のフレームバックはお作りできます。
納期は仕様や時期によって異なりますのでお問い合わせくださいね。


上段はロールトップ式の開閉ポケットになっていて、荷物の出し入れが便利そう。キャンプマスターなお客様だから、パッキングしにくいギアの収納に役立ててるみたい。
鮮やかなカラーのフレームに渋めな生地のバッグ。
良い組み合わせです。最近お客様の自転車偏差値が高過ぎてちょっぴり怖いです(笑)


実際に使ってる様子も写真に収めてもらいました!
近くの河川敷にテントを貼って焚き火したりご家族で楽しんだみたいです。
最高じゃんか。

各々のバイクの使い方は違うけど、言える事は唯一。
バイクのカスタムってモチベーションがバリクソ上がるよね。
モチベーションアップは人生を豊かに、笑顔を沢山作ってくれます。
僕たちは微力ながらも自転車を通じてお力添え出来ればと思っています〜!
真面目かっ(笑) 

最後はスケーボーのデッキの選び方でお別れ。西船橋がフューチャーされてるよ。何事も身だしなみとサイズ選びが肝心という事で。