いま幡ヶ谷店の建物は外壁工事の真っ最中。とは言え、建物の中には全く影響ございません。ドンキーコングみたいな足場が組まれていますが普通に営業しているので、一時的な特別シチュエーションだと思って、気にせずご来店くださいまし~。
足場をバッグにリフレクター付きのバッグの写真を撮ると現場感半端無いですね。
これは最近されたBLUE LUGオリジナルの137トートです。夜間の安全対策にバッチリ!
さてさて何気に開催されているインスタグラムを使った投稿イベント #mysurly 皆さん投稿しましたか?
実は僕もSURLYユーザーであり、隠れSURLY野郎の一人。
その中でも僕の一番のお気に入り?(どれも気に入ってるけど)のSURLYはコレ↓
実に8年ぐらい前に組んだcross csheckで塗り替え2回、カスタムは数えいれないぐらい。。
それを踏まえると恐らく現在Ver.3.4いったところでしょうか?
始めは、BLUELUGでSURLYを扱い始めた頃にお店で売れずに眠っているcross checkを買ったのがきっかけでした。
しかし、自転車屋がメーカー完成車で納得するはずが無くハンドル交換から始まり、クランクにホイール交換、気が付けばフレーム以外のパーツを総とっかえしていました。
フレームカラーさえ純正カラーが気に入らなくなってしまった僕は遂にフレームをペイント。
色は一度はやってみたかったグラデーションカラー。時はシクロクロスブームでドロップハンドルにブロックタイヤ、そしてピスト乗りには馴染みの良いシングルギア仕様。
そして何週かぐるぐるして落ち着いた先がコレ。次もやっぱりグラデーションカラー。
正直このバイクは何でもでき過ぎちゃうので、なんというジャンルの自転車と説明すれば良いのか分かりません。
強いて言うのならば、cross checkというジャンルなのでしょう。
てな訳で、皆さんも#mysurly 参加してくださいねー!
そんでもって先日納車したcross checkはなんだか親近感のある組み上がりだったのでご紹介♪
女性オーナー様からのオーダー。
まず印象的なのが、グラデーションカラーのフレーム。
僕のグラデーションが日の出をイメージ下のならば、まるで日暮れのそらをイメージしような、艶やかなグラデーション。
そして、パンチの効いたフレームにビビットなカラーのタイヤをアッセンブルしちゃうオーナーさんのセンスにアッパレ!
イカツイ雰囲気にならない様に、カマボコ型のハンドルをチョイス。実は弊社カフェスタッフのジェニーのシグネチャーモデルで、ゆったりとした脱力感が女性に大人気です。
よーく見てください。右側のペダルは赤、左側のペダルは青!
そう、左右で色変えてるんです。
色々悩んだ挙げ句、どうせ派手なバイクになるなら突き抜けるとこまで突き抜けよう!って事で、ペダルを2つお買い上げ頂いて、左右違うカラーに。
サドルとタイヤのカラーコンビネーションも見事に、目立つけど統一感のある一台に仕上がりました!
自転車は自由です。既成概念に囚われず、自分の感性を尖らせて思い思いに組んでみるのもまた良し。
僕たちはシンプルでカッコいいバイクも大好きですし、こんな賑やかなバイクも大好きです!
まずは御相談下さい、最善の方法でステキな1台を組み上げます!
写真を漁っていたら昔の谷さんまっちゃんの昔の写真が出てきました、何か2人とも若い!
それではご相談お待ちしています~!