こんにちは。縫製チームのジャグです。

先日新しく組んだ自転車「ベロオレンジ・ポリバレント」がすこぶる調子イイです。
タイヤが太いので乗り味が「もっさり」していますが、その分その「もっさり」のおかげで段差も気にせず乗り上げられるし、大きい段差も躊躇なく降りる事も出来てイイ感じ。

そしてこのステムとハンドル位置のおかげで信号待ちの時や止まっている時に肘をかけられて便利。

まだ通勤+都内しか走っていないので、この自転車が映える場所に走りに行きたい今日この頃。

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さて、ここからが今回の本題。

JUICYの再入荷」

この時期に?
夏終わっちゃったよ!と思う方もいると思いますが、、、

通年使って頂けるアイテムなので、来たる寒い時期を見越してのご紹介でもあります。

まずはその特徴から、、、

・最大の特徴は手の届く所に飲み物をあずける事ができるので、ちょっとした信号待ちでも簡単にアクセス。

・そして中に入れるモノに応じて「径の大きさ」を変える事が出来るので、コンビニ・コーヒーから缶の飲み物、ペットボトル、はたまた保冷・保温のついたボトルまで対応。

・取り付け位置もハンドルの付け根部分からカゴの外側や内側にとお好みの位置にどうぞ。


そして注意点として、、、

飲み口が空いているお持ち帰り用カップや缶の飲み物などは、ちょっとした段差などで飛び出る恐れがあるので要注意。

そういった危険性がないこういった携帯ボトルはこれからの季節に活躍してくれそう。保温効果もあるので言うことなし。

取り付けもいたって簡単。
2本のベルトを使って固定するだけ。

いい機会だったので色々なサイズのモノを入れてみました。

左から、、、

缶コーヒー(キャップ付き)
サイクルボトル(チームドリーム)
ロー◯ンのおでん容器(縦型)
弊社冷蔵庫に入っていた謎の韓国産サイダー(韓国のお土産かしら)
保温・保冷ボトル(クリーン・キャンティーン)

検証した結果、、、
直径7.5センチ前後のモノが一番調子良かったです。(円周にすると23.5センチ前後)

上記からですと、、、
サイクルボトル、保温ボトル、缶コーヒー(キャップ付き)の収まりがよかったです。

おでん容器は、、、オススメしません(笑)自己責任でお願いします。
これで「おでんお持ち帰り問題」に終止符が打たれるかと思ったのですが、まだまだこの問題は持ち越しです。
容器が下に向かってすぼんでいる+単純に径が大きすぎ。
ジューシーの下まで収まらないため不安定でした、、、

そして細身の缶の飲み物もジューシーにはすっぽり収まりますがデッドスペースが多すぎてグラグラするので中の液体が飛び出す危険性・大。
こちらも取り扱いは要注意かと。

僕自身はまだまだアイスコーヒーを飲みたい気分ですが、夜は幾分涼しくなってきたのでホットの飲み物を買ってのんびり秋の夜長ライドなんてのもイイですね。

最後に個人的にこの秋に観たい映画はここいら辺デス。

そういえば、、、、、

と思いフェアウェザーのステムバッグにおでん容器を入れてみた所、、、ぴったり収まりました(笑)
「おでんお持ち帰り問題」はこれで解決。正解は意外と近くに転がってました。