(いつの間にか、幡ヶ谷ルーキーのシャミは新しい自転車を組み立てていた模様、、、)
今日の東京は自転車日和。最高の天気だったんじゃないでしょうか。
ともなれば、修理にカスタムにたくさんご用命を頂くわけで、、、溜まる前に更新を!!!
9月も一発目!バイクチェックいきま〜〜〜〜す。
SURLY STRAGGLER 650b size:50
どうやら土くさいのが男心をくすぐらせるのが上手なSURLY STRAGGLER
オーナーはBMX乗りで、初めてのギアードバイクとしてお話させて頂いた上でこのモデルをチョイス
鮮やか過ぎず暗すぎない絶妙なグラデーションペイントはもちろんCOOKPAINTWORKSで、今回はペプシコーラをソースに。
ギア付きなら、STIレバーを。シンプルな見た目をなるべく保ちたいというご希望に添いつつ
シンプルなルックスの方が好みというお話から、フロントはシングル仕様でWOLFTOOTHを
タイヤは、WTBのネオスタンダードからスタンダード になりつつあるroad+ 650b の“byawy”を
ご予算を少しかけてでも決めて頂きたいのは軸であるフレームとフォークを繋ぐヘッドパーツ、今回は”PHILWOOD”
パーツはオールブラックでまとめながらも、どこかモダンに、クラシックにまとめてしまう達人カスタムに恐れ入りました。。。
(納車してから一週間、先日ご来店されステムはTHOMSONに、ステムはPAULにカスタムして楽しんで頂いてるのが嬉しい限りです)
お次に、少しニュアンス近い言葉だったら「ボーイッシュ」になんでしょうか、、、、いやなんか違う。きっと何かが。
FAIRWEATHER TRACK size:S
お友達キッカケで、探しているうちにたどり着いたのはシンプルで線が細いこのモデル
女の子は、男子が予想するより、シュッとしてたり甘い匂いがしすぎないのが好みの人も結構存在するというのがここ最近の僕調べ〆(.. )
まずはフレームのカラーから決めていきましょうという流れで、グレーの中でも工業製品によく使われていそうなラベンダーグレイ
あがってきた実際のフレームカラーを見ながら、今回は基本ブラックパーツでまとめる方向に
お任せ頂き細かいところは品をなくさない程度にチェーン、ブレーキインナーキャップ等、ゴールドだったり真鍮パーツを散りばめています。
ニュアンスでのお任せプレッシャーもありますが、僕たちメカニックの腕の見せ所。無茶振りしてみてください。笑
隠れて店頭で選ばれているのが、SOMA“noah’s arc bar”、狭すぎず広すぎず。曲線具合が絶妙です。
(ちなみにnoah’s arc って何だろうって思って興味本位で検索かけたら、、、なんか予想できないテレビドラマが出てきちゃって由来はベールの中)
靴選ばず、踏み外す確率はほぼない名作“LAMBDA”ペダルのブラックをチョイスしてフィニッシュ
ここで新たにまた1台素敵な女子チャリの誕生と共に、mechanicboysのこちらとしてはそのあと乗って頂けてるか不安がつきものなのですが、たまたま本日お友達ご来店されたくさん乗っていることを教えて頂き一安心。
また初回点検でご来店頂けることを楽しみに待たせて頂きたいと思います。
大トリ本日飾らせて頂くのは、ちょーハッピーな素敵すぎる彼氏さんから彼女さんへのプレゼント
RIVENDELL CLEMSMITH JR size:45
いや〜、太っ腹過ぎる。。。こうゆう方はやっぱりモテるから素敵な彼女さんがいるわけで、、、
と、「彼氏CHECK」もいつか挟みたいところですが、そこは飲んだ席だけで済ませたいと思います。
入荷したときは、、、こんだけあれば大丈夫!!!と安心していたのも、気づいたらシルバー&マスタード共に残り数台
BROOKSのサドルに、M-1 front rackにwaldは、学生時代の食堂でいったら日替わりのA定食にB定食レベルの安心感。両方迷って片方選んじゃうところだけど、自転車だったら両方いっちゃいましょう。
ちょっと比喩が過ぎるかもしれませんが、唯一育てていける反面も持つ皮サドル、アイデア次第で使い方自由なM-1rackは乗るスタイルよってはマストでベストな組み合わせ
そしてハンドルは、ここのところご指名がジワジワ増えている“jenny’s bar”。ジェニーちゃん自身も乗っているCLEMSMITHJRなだけに、やはり相性は◎。
最後にタイヤもコンプリートバイクについているタイヤはちと太すぎるのもありなので、少し細く。そして今回はサイドがスキンサイドのschwalbeはcity jetをチョイスしてバースデープレゼント!!!
当日彼女さんが喜ばれている姿をおすそ分けして頂き、もうこっちまでありがたきご馳走様ハッピーです。
そんなところで、シンプルなバイクから、カゴやラックのついたバイクまで。何となく欲しいんだけど、イメージつかない方のためのまずは参考書に僕たちのバイクカタログを、もちろんカスタムの参考にもして頂ければと日々更新中♩♩
→→→”BUILT BY BLUELUG”
自転車なんとなく探している方は、その上で携帯で写真見せてもらってイメージなんか伝えてもらったらもちろん最高だし、まずは店頭に足を運んで頂いてスタッフとお話させて頂くなんてのも最初のうちはパソコンの中の情報彷徨うよりもきっと近道かと。
ではでは、明日も元気にお待ちしておりまっす!!!
以上、チューヤンでしたっ〆