バイクパッキング好きのみなさん、お待たせしました。
FAIRWEATHERの新作 “FORK PACK” が到着です。

一見するとパニアバッグのようですが、実は少し違います。
イメージとしては「ラックを必要としないパニア」が近いでしょうか。
それはカーゴケージ系ともまた異なり、最大の特徴はバッグをフォークの3連ダボに直接ボルトオンできること。
ストラップで縛る必要がなく、軽量で美しいセットアップを実現します。

取り付け部はバッグ背面を2枚のプレートで挟み込む独自のサンドイッチ構造を採用。
アルミ製のベースプレートは、信頼のペダルメーカー “MKS/三ヶ島製作所” が製造を担当しています。
パワードバイMKS!

このバッグの魅力は大きく3つ。

①高い固定力
3連ダボへ直接固定する構造のため、悪路でもバッグがズレたり外れたりしにくく、高い安定性を保ちます。
道中にグラベルや荒れた林道が現れても、積載を気にせずライドを楽しめる安心感があります。

②軽量性
メイン素材にはダイニーマ®コンポジットファブリックハイブリッド(DCF HYBRID)を使用。軽量かつ高い防水性を備え、バイクパッキングに適した耐摩耗性を兼ね備えています。

③パッキングのシンプルさ
特別なストラップで荷物を締め込む必要はなく、荷物を入れてロールトップを閉じるだけ。
長旅では疲労とともにパッキングが雑になっていきます。
そんな時、ほぼ“放り込むだけ”で成立する気軽さは、実際に重要だそうです。

こうした容量設定や構造は、国内外のライダーたちによる実地テストを経て製品化されています。

まずはミネアポリスを拠点に活動するATBクルー “GENO ATB”。




Via:geno_atb Arigatou🫶

そして、BLUE LUGカイセイと友人の健太君のThe Japanese Odyssey
(もしよろしければテキストリンクから旅の様子ご覧ください)

削ぎ落とされた必要最低限の機能設計は、タフなライドを経てのフィードバッグがあったからこそ。
みんなかっこいいなー。ありがとうございました!


容量は5Lと2.5Lの2サイズ展開です。
5Lはテントポールなどの40cmほどの長物を収納、または食料品などを余裕を持って入れられる大容量サイズ。
2.5Lはシュラフやテント、タープの収納に適しています。「ハンドルバー+フレームバッグ+フォークx2」でバランスの良いパッキングで汎用性の高いサイズとなります。
個人的にも荷物はできるだけ様々なバッグに分散するのがおすすめなので、迷ったら2.5Lが使いやすいでしょう。

取り付け条件は3連ダボがあることです。
近年のグラベルバイク、MTB、ツーリング車のフォークに設計されている場合が多いですね。
参考までに、ブルーラグ取り扱いフレームを掲載しておきます。

◼︎SURLY◼︎
Karate monkey
Bridge club
Disc trucker ほか

◼︎CRUST BIKES◼︎
Bombora CELOS / ENVE
derecho
scapegoat
Stupid tourist Disc
dreamer

◼︎BLACK MOUNTAIN CYCLES◼︎
La cabra
Mod zero

◼︎STRIDSLAND◼︎
beachcomber

◼︎OLD MAN MOUNTAIN◼︎
各種ラック

◼︎BIKE FRIDAY◼︎
all-packa

いくつか注意点も。

3連ダボがホイールの垂直方向ではなく、斜めにオフセットしているフォークには取り付けできませんのでご注意を。

また、上記の車種でも年式によりダボの有無や位置が異なりますので、必ずお使いになるフォークをご確認ください。



あえて取り外し機構を省き、フォークへダイレクトに取り付ける構造とすることで、パニアやカーゴケージ用バッグにはない軽快さと安定感を得られる、新しいスタイルのバイクバッグとなっています。

バイクパッキングやグラベルライド、ウルトラディスタンスなど、荷物を積載しながらもアクティブに走りたいライダーに向けた新作「FORK PACK」です。ぜひお試しください。