こんばんは!
今日は仕事前に皆と近場を走ってきたのですが、とても暖かくて気持ちが良かったです。
自転車日和が続いている今日この頃、皆さん自転車乗ってますか?
えっ?まだ自転車持ってないだって?
今日も納車させてもらったイケてるバイクを紹介するからよっ!
チェックしてくれよな!
まずは、トリコロールなグラデーションカラーが80’SなALL-CITY nature boy。
パーツ構成が少ないシングルスピードは、個々のパーツに力を注ぎやすいのも魅力の1つ。
PHILにPAULにTHOMSON「欧米かっ!」とツッコミたくなるようなアメリカンパーツのオンパレードだけど、ペダルやブレーキレバー等はあえてチープなBMXブランドのを選んでラフな雰囲気出しちゃってるあたりが、オーナーさんの懐の深さを感じますね~。
周りにとらわれる事無く、自分の好きなスタイルを貫き通す。そういうバイクってやっぱり魅力的。
まさに「丸くなるな、星になれ」ってヤツですね~。
お次は爽やかなブルーが、春爛漫なFAIRWEATHER track。
このロゴを見てピンと来た人も多いのでは?
そう、こちらはMASHのロゴをサンプリングして自分の名前を塗装しちゃいました!
この無駄の無い完璧な仕事はCOOK PAINT WORKSによるもの。
持込の競輪パーツをベースにオーソドッスなパーツアッセンブル。
バーテープはリスペクトの意味を込めてMASH×CINELLIのモノをチョイス。
女性のオーナーさんという事もあってハンドルは乗りやすそうなライザーバーにしました。
ただ自分の名前を入れるのって恥ずかしいけど、コレなら真似したいよね。
そして、こちらもFAIRWEATHER track。
またまた、女性のオーナーさんのバイクですが、カッコよくスタイリッシュに仕上げていますね~。
ブルホーンバー愛好家から支持率No.1なNITTO rb001。装着した際の見た目の美しさと、絶妙な握り心地が人気の秘密。
サドルはBROOKSの最上位モデルswallow。
ハンモックの様なしなやかな沈み方をしてくれるこのサドルは、レザーサドルなのにお尻が痛くなりにくいのが最大のポイント。
座り心地的も良いけど、横から見たときのシャープなシルエットが堪りませんな~。
レザーサドルが付くだけでシンプルでありながらエレガントな雰囲気に。
こういうカッコイイバイク、僕たち大得意です。
こちらはBLUE LUGではすっかり定番、AFFINITY lopro。
美しいパールホワイトのフレームカラーは2016年度版のニューカラーで御座います。
攻撃的な前下がりのフレームは普段ストリート仕様な組み方が多いけれど、こちらはちょっと大人なロードドロップ仕様。
白と黒のコントラストも大変美しく、スッキリと気持ちの良い見た目に仕上がっています。
ちょっぴり大人の余裕を感じられる一台。こ是非カスタムの参考にして下さいね♪
こんな悪そうなSURLY disc truker もカッコイイ。
アメ車っぽい雰囲気がプンプンするこのバイク、雰囲気をより一層際立たせてくれているのがWHITE INDのクランクセット。
NITTO b352 ハンドルバーを逆さ付けすれば、トラディショナルなコミュータースタイルに。
レザーのサドルとグリップ。クリーム色のタイヤを履かせればチョイ悪SURLYの完成。
個々のパーツの個性が綺麗に纏まってる気がします。ステッカーチューンも良い感じですね~。
SURLYは遊んだモン勝ち、楽しんだモン勝ちですよ~!
そして最後はメカニック金子、懇親のSURLY steamroller。
爽やかな水色のフレームカラーにターコイズのヘッドセットがベストマッチ。
フレームとヘッドセットの配色がカッコイイと自転車の魅力は3割ぐらい増します。
勢いや自分の感性に任せて考えずに決めると、たまにミラクルな配色が生まれますよ。
細かなパーツチョイスも、爽やかの見た目とは裏腹に男らしい感じのチョイスで、さすが金子って感じです。
自転車の事でお迷いだったら是非、僕たちへ。
いよいよ春本番でバタバタ気味ではありますが、僕たちも気合入れて頑張りますんので、是非お店に遊びに来て下さいね~。