身長197cmのジュリアンと、LUGのホール&時々キッチンの山ちゃんは157cm。
2人が共通して乗るのは、SURLYのCROSS×CHECK
SIZEは一番BIGサイズの64と、一番小さな42サイズ
自転車のサイズって、知らないときは何でも無理に乗れちゃったりするところあったりするかも。
ただ知れば知るほど、ん〜例えるならば、、、スニーカー選びに近いかも。
スタイル出してワンサイズ大きなの履く人もいるかもだけど、基本はやっぱり靴擦れしたくないし。
とっても大事。
そして日々接していると、盲目になってしまうこともあるけど、
改めて小さなサイズから大きなサイズまでカバーする懐の広いSURLYはやっぱりすごい。
ちょいと脱線するけど山ちゃんに登場してもらったので、本日のLUG HATAGAYAのご様子を〜♪♪
・ここのところのランチタイムは山ちゃんが担当でアメリカンなメニューな日もあり〼
・ニューカマーの作るモンブランがブルーラグスタッフ内で美味しいと口コミです。(僕はまだゲット出来ず)
・サンデーベイクさんのスコーンがあると、シャミセンがいつも仕事終わりにピットで食べています。
・ブラッドさんのワンちゃん、ジャクソンが下北沢ユ○クロでフォトTになるそうです。
最後の方は余談含めてですが、個人的には山ちゃんの作るプルドポークサンドが気になっています。。。
そしてお隣さんもちらりと。
試行錯誤の日々の様ですが、通称「LUGピット」も先日から週末だけではなく平日含めてフル稼働
朝は11時から18時まで、お食事はもちろんお茶する間にお声かけ頂ければ、ジャスがその間に調子悪いところをチェック×2
お子様のバイクやヘルメットが少し充実めなのと、各店で役目を果たしたお疲れ様フレームにパーツも少しまとめて置いてますので、ぜひご利用の際は覗いてみてくださいね。
ではでは、本日のバイクチェックを改めて。
オーダー頂いたのはジュリアンさん
ブルーラグスタッフも、お初にかかったのは一番BIGなサイズの
SURLY cross×check size:64
↑CROSS×CHECKで一番大きなサイズ64
↓組ませて頂くことが多い身長170cm前後の方が乗られるサイズ50
日本に住んで3年、友人の自転車をかりてはグラフィックのお仕事に、大好きなバスケットボールに向かう日々。
自転車がどうしても古いものでギアが調子悪いのをキッカケに修理でご来店されたところで、「僕に合うサイズがないんだよね、日本には」というご相談からのスタートでした。
僕たちならばチカラになれるかもしれない!!と。
「とにかく毎日使うから、タフなヤツが嬉しいな。ドロップハンドルで乗りたい」
そんな言葉から、店内を見渡してオールマイティに活躍出来るCROSS×CHECKのフレームを皮切りに
(まさかの「クランクの中心〜サドルの座面のトップ」=「だいたいの股下」は94cm、、、足が長すぎる、、、笑)
「基本パーツはブラックで組み立てていきたい」
「レバーは変速機と一体型のSTIが良いかな、ブレーキは制動力重視で!」
「毎日スニーカーでのるのに調子良いヤツ」
「コストは出来るだけ抑えて欲しい」
「レーサーじゃないから、ギアは基本何段でも良いけど、バランスの良いやつで」
「とにかくクールなやつがいいな、なるべくシンプルに」
素直に溢れ出てくる言葉、ご要望をしっかり受け止めつつ、色味なんかのバランスはじっくりこだわりながら。
バーテープだけで、ブラウンにするかブラックにするかで30分は悩んでいたんではないでしょうか、でもそれが担当させて頂くメカニックとしては本当に嬉しかったり、組み立て時にさらに背筋が伸びる思いに繋がったりします。
シンプルながらも、サドルだけWTBは別注のSILVERADOがイカしております。はい。
納車時は「エキサイティング!!」のお言葉を頂いたので、
たくさん乗って頂いてお店にいらっしゃるのを楽しみにまた日々頑張りたいと思います。
以上、ちゅーやんでしたっ〆