1インチスレッドのロードバイク
増えるというよりかは、おそらく少なくなっている種類の自転車。
ただいつの時代もモダンな存在なのか、不変的な格好の良さが。
「なんか雰囲気良いな」っておじさん&お兄さんが乗っているバイクをみて感じたときのその脳内を言葉とか形に変換すると実はここの部分=「スレッドステム」ってのがミソだったりする。
何でなのかわからないけどたぶんシンプルだったり、線が細かったりってのが本質的に美しいって感じちゃう人間の性なんだろうか。
たぶんそれは地面とトップチューブが平行な「ホリゾンタル」ってのがキーワードになるときもある。
お客様に1ヶ月に一回は売り場で「僕のバイク(アヘッド)にはこっち(スレッド)のつかないんですか?」って聞かれたり
アメリカ物が好きだったりするけど、どこかヨーロッパの匂いも感じ取れたり
シングルスピード、ピストバイクにも通じるけど、タフさだったり、メンテナンスのし易さ、種類の多さであればアヘッドの恩恵が大きいし実際そっちの似合うバイクも大好き。
一軒家住んでる友達はマンションが良いっていうし、マンション住んでれば逆も然り。いやそれとはまたちょっと違うか。
僕はまだまだ借家だしな。なんのこっちゃ。チューヤンでっす
残暑厳しい、もうこんだけクーラーお家でつける年あったけかってくらいに。基本つけない派。
月曜出社して早々に、、、オンラインチームは発送にめちゃ忙しそう。残暑パックだいぶすごい。毎度のことながらサービス旺盛すぎるけど、今回はもうなんだろ旺盛の次の言葉を教えてほしいってくらいに。(文系なのに国語の弱さがここに出ますね。)
これはつい先日オープン前の幡ヶ谷店。
店頭チームも負けずに頑張ってます。「水分補給!!!」なんて声をかけながら、もうその光景は部活です。
写真で伝わるか怪しいですが、メカニックピットが納品のダンボールで富士山(困)
新しい商品はもちろんだし、長らく切らしてしまっていたアレにコレも今ならある。間違いなく。
「迷っている時にあって、買う時にない」の代名詞でお馴染み、毎回数個入荷はPHILWOOD PRO TRACK HUB
今月を乗り切れば吉といったところでしょうか。
通常の元祖タフネスボディは、MASH宜しくなLOW FLANGEもひさびさにしっかりストック
1年に1、2度ペースでしか入荷がないのは、WHITE INDUSTRIES
僕たちへの残暑見舞い(ご褒美)だと思ってます。剛性感アップのスピンドルタイプの初入荷にドキドキ。
スタッフの職権濫用が先か、店頭にいらっしゃるお客様が先か、オンラインはしばしお時間くださいm(_ _;)m
そしてこっちは職権濫用をすでにしているデジタル、入荷した日にそのままお会計じゃ、、、
でも誕生日だったし許してください。早速組み立て中。各店ほんと数本だけまだあるので気になったらお問い合わせを。
幡ヶ谷店だったら「担当のデジタルさん」でお願いします。
ちょろっと大物紹介しただけでもこれ。
たぶん2、3ヶ月前にめちゃ入荷しているのにまだWEBで紹介出来てない!ってヤツもある。
そんなことぼーーーーぅと休みの日に考えてたら、冒頭の文に辿りついてしまった次第です。
もうどれが本題かわかりませんが、今日の本題はRIVENDELL ROADINIのNEW COLOR入荷してるよって話。
RIVENDELL ROADINI size:50
“The Roadini is an all-around, all-weather road bike”
前回のブルーは入荷してすぐにお嫁いきが相次いだために店頭完成車として展示したり出来なかったんですが、今回は準備を
ハンドル周りはなるべくすっきり且つ操作も最低限ストレスなくの、SHIMANOのR-400はシングルレバーを使ったRIVSTYLE
タイヤは細くてもやっぱり28Cスタートくらいがこのバイクには◎、JACK BROWNにそれからFAIRWEATHERのタイヤとかでサイドスキン系のともめちゃ悩みましたが今回はブラック。土臭い感じでチョイスを。
バイクと共に変化が楽しめるサドルはもちろんBROOKS、細身なバイクに似合うSWIFTで
スポーツバイク系買うならかっこいいのはもちろんだけど、やっぱり少しでも速く走りたいってのも合わせ持つ気持ちあるし、比較的太めのタイヤをつける車種が多いRIVDENDELLのなかでも唯一細いタイヤがつくのがこのROADINIの特徴。
都心部住んでいれば道はまず整備されて綺麗だし、相性良いのはこいつなのかもしれない。とか考えると欲しくなってしまう自分がいます。
ひとまず店頭に鎮座しておりますので、気になった方はご来店頂ければと。
過去のROADINIはこちらから→→→<<<バイクチェック ROADINI>>>
ではでは、今週も宜しくお願い致します。