9月もありがたき素敵な自転車の組み立てに追われながらも、なんとか無事納車おわり一安心。
ちょっと振り返ってみると、、、
(来日で組み立てるデジ)
(帰国のために片付けるジェイソン)
9月はやっぱり SWIFTの来日が1番印象的な思い出に。
それ以外が思い出せないくらい。
中盤にSWIFTメンバーの自転車を朝イチにデジと一緒に組み立てたのが遠い昔のようだし。。。
「ボーイスカウト俺もやってたよ」なんておそらく一方的に意気投合してしまったジェイソンも帰国したのはまだ一週間ちょい前なんて信じがたい。
光栄なことに、キャンプにもサポートカーのドライバーとして参加を。
NBさんのブログにもあったけど、とにかく天気には恵まれて最高な2日間に。
ウエンツも似合ってるけど、アイスがとにかく美味しそうで、似合いすぎ。
同じモノを食べているハズなのに、なんかズルい。笑
と思い出せばいろいろあるんですが、気付いたらもう10月。
、、、そんな感じです。
残すところあと今年も約90日。振り返り長くなっちゃいましたが、、、
本日カスタム納車させて頂いた自転車が素敵だったので、ご紹介を!!!!
(WHITE INDUSTRIESのクランク、、、かっこいい。。。)
まずは、変身前のビフォーの状態を
最初にオーダーを頂いた時は、とにかく街乗りでラクなポジションを。
踏まえてご相談の上でオーナーが選ばれていたハンドルは、RIVENDELL別注ののNITTOのチョコバーことb357、少しアップライズにはもちろん、ひっくり返してまた使えるのも格別なハンドルに
コルクのグリップ & アクリルバーテープをアクセントに、また時たま握れるように巻いてあげて
納車させて頂いてから約半年、、、「これでも十分楽しめるんですが、地元の群馬のアップダウンをもう少し遠くまで楽しんでみたい!!!」ということで今回はドロップハンドルにチェンジを!
選べれたハンドルは、いろいろ見てアドバイスさせて頂いた上で、
ドロップ初心者からでも馴染みやすいM174AA all roadbarをチョイス(ここ最近やっと再入荷でお待たせ致しました!!!)
<ここで少し脱線してall-road-barハンドルの良さを改めて>
・ハンドル持ち手の手前から、半円を描くところまでの長さ=リーチって呼ばれるところが一般的なモノに比べて短い。
→レバーの上部、ブラケット部分を握った時に握りやすい
・上部の一番手前のフラット部分=上ハンなんていったりしますが、少し後ろに向かってスウィープ(曲がっている)
→ラクなポジションで手前を握った時に、まっすぐなモノに比べて馴染みやすい。
大きくはこの2つがほとんどの人に当てはまるところかと。
そのほかにもありますが、それ以上に握り心地を持ち合わせながらクラシックな美しい丸みを帯びたカタチが、SURLYや、ALL-CITY、FAIRWEATHERと僕たちが普段取り扱ってるクロモリのバイクに見た目の美しさをより一層引き出すのも一番の理由かと♩♩
なかなかドロップハンドルってどれも同じに見えるのが最初はみんな常なので、そこらへんは店頭でお気軽にスタッフまで!!!一緒にご自身のバイク見ながら決めるのがベストです。
少しハンドルで脱線しちゃいましたが、このイエローのバンドの先をM−1ラックのここに付けるのはたぶんオーナー自身日々の中で見つけた答えの1つだったり
バックパックに使うボトルホルダーをWALDのバスケットにくくりつけて
「オヤツ普段は入れてるんです(照笑)」なんて細かいところかもしれませんが、お客様自身の足したり引いたりしながら納車後に楽しまれている様子が僕としては感無量。(Y様いつもご遠方から本当にありがとうございます!!!)
むうええやないか #bikethomson #bluelug_kamiuma
BLUE LUG Kamiuma Bike Shopさん(@bluelug_kamiuma)がシェアした投稿 –
となにやら、ハンドルのカスタムについて綴っていたら、また新しいのもどうやら入荷した模様。
10月もハロウィンに、さつまいもに、オクトバーフェストに楽しみながらご来店お待ちしたいと思います!!!
以上、チューヤンでしたっ〆