先日、家族旅行で熱海に行ってきました。
海と山と温泉と、ご飯も美味しくて最高でしたよ!
ただね、暑い(笑)
もう朝方ぐらいから東京の昼の温度です(笑)
そう思うと東京はまだ涼しい方で、坂も少ないですし自転車に適してる環境なのかもしれませんね。
それでは今週も目の保養にナイスバイク達を紹介しますよー!

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

*RIVENDELL* clem smith jr.

まずは僕の嫁バイク*RIVENDELL* clem smith jr。
最近物凄く問い合わせが多いから、改めてお店で写真を撮ってもらいました。
ご覧の通り、子供乗せて普段のお買い物にヘビーユースしております。
よく友達夫婦にも電動自転車とどっちが楽なの?なんて事を聞かれるんですけど、正直どっちを買っても正解だと思います。

ただ、パンクなどの咄嗟のトラブルや環境の変化に合わせてカスタムをするという点では、電動自転車は結構複雑な作りになっているので出来る事は限られそうですね。
clem smith jr はスポーツバイク規格でありながら、実用車並みの利便性と快適な乗り心地が特徴です。
乗り降りの楽なカーブの効いたトップチューブ、フレームはどんな荷台やフェンダーでも取り付けられるように数多くのダボ穴が設けられています。
環境の変化と共に必要だと感じる事も変わり自転車の仕様も変わります。
clem smith jr はそんな変化にもクイックに対応できる見た目も実用性優れた自転車なのです。

パーツは基本的にお家で余っていたパーツをベースに、ハンドルはチャイルドシートをすっぽり囲い込むような形状の *NITTO* B356 M’s bar をインストール。
お買い物用に設置した中古のコーラのカゴと夜間も安全なピザのリフレクターがチャームポイントです。
畏まった雰囲気は苦手なので、ステッカーチューンであえてラフな感じに。

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clem smith jr はお得な完成車もあります。
色はマスタードとシルバーの2色。
前ロットよりも若干仕様変更し、パワーアップして再入荷。
写真を取り直したりする関係でオンラインストアでの紹介はもう少しお時間頂きそうですが、店頭に実車を用意していますので是非試乗しに来てくださいね。

*SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check

*SURLY* cross-check

お次は不動の一番人気*SURLY* cross check
しっかりと、ロングライドも楽しみたいという事でドロップハンドルをアッセンブルしてロードバイクテイストに。
太過ぎず、細過ぎずな*FAIRWEATHER* for traveler は軽い転がり抵抗と程よいクッション性が特徴。
見た目も爽やかに軽めのツーリングにピッタリなタイヤです。
ホイール、ヘッドセット等自転車が走行する上で最も重要となる回転部分は最上級と言うに相応しいPHILWOODを選択。
ハイグレードなだけに初期投資も高めですが、一生使える耐久性とベアリングの高いシールド性は定期的なメンテナンスにお金が掛からないと思うと、納得のいく商品です。
ロードバイクではベーシックなコンポーネントのSHIMANO105は申し分ないシフト性能と日本ブランドの安心感。
長く自転車とお付き合いしていく上で質実剛健な選択肢です。
少し青みがかったグレーにペイントした車体にブラック&ブルーのパーツが程よいアクセントに。
来年はパニアバッグを付けて海辺を走りに、再来年はテントを積んで島へキャンプに。
今後の使いたいを考えるだけでもワクワクしてくる初心者にもオススメのファーストバイクです。

*SURLY* disk trucker

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*SURLY* disk trucker

*SURLY* disk trucker

お子さんと一緒に自転車を楽しみたい!
そんなナイスなアウトドア大好きパパが選んだのは*SURLY* disc trucker
ゴツゴツのブロックタイヤに八の字マウンテンドロップ。
全体をシルバーで統一してオールドスクールなクランカースタイルに。
夜間も安心な明るいダイナモライトに、ちょっと荷物を積むのに便利なリアラック。
ラックはSURLYの純正を選ばずにあえてNITTOの美しいリアラックをチョイス。
大味な自転車の雰囲気の中にも細かく配慮された美意識の高いパーツがより自転車の完成度を高めています。
子供と公園に行ってもお父さんの方が童心に戻ってはしゃいじゃいそうな、そんな冒険心くすぐるバイクに。
こういう自転車の組み方本当に素敵だと思います(^ ^)

さてこの*SURLY* disc truckerですが、数多くの自転車冒険家に愛用されているのはご存知ですよね?
僕の好きな番組で「YOUはなにしに日本へ?」というバナナマンが司会を務める外国人観光客にスポットを当てたテレビ番組があります。

DEwhDrwUMAAghsH
※画像勝手にお借りしました。
前回の放送で登場したアルゼンチンから日本へ初めての自転車旅にやってきたハイテンションで陽気なエーセさん。
沖縄から北海道まで日本を縦断するそうで、彼が使ってるバイクも*SURLY* disk truckerでした!
フロントはXTのダイナモ、TUBUSのバッグサポーター、ペダルはMKSのラムダ…思わずテレビ越しにバイクチェックしちゃいました(笑)
気になる方は番組チェックしてみて下さいね~!

夏真っ盛りな暑い日が続きますが、お店に素敵なバイクを並べてお待ちしていま~す!