今年も残りわずか、ここ最近も素敵な自転車をたくさん組ませてもらっています!
本当に、お客様が僕たちのお店を選んでくれたお陰です!
今回も様々なジャンルのカッコイイバイクを紹介します。
では早速バイクカタログいってみましょ~!

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

さてさて、BLUE LUGではあまりお目にかからないバイクの登場です!
CINELLI SUPERCORS。
CINELLIと言えば、軽量なアルミフレームを思い浮かべる方も少なくないでしょう。
ここ数年はサンフランシスコのピストバイクシーンを熱狂させたレジェンド MASH とのコラボ企画もあり、老舗ながらも時代の流れと共にユニークな変貌を遂げていくイタリアを代表するバイクブランド。
こちらはそんなCINELLIの顏ともいえるMADE IN ITALYのハイエンドなクロモリフレームです。
今回はお客様がフレームをお持ち込みになって、こちらで組み付けをさせて頂きました。

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

少し変わった自転車屋なBLUE LUGですから、ルールに乗ったお決まりな組み方は致しません!
ヘッドパーツは耐久性と美しい見た目を併せ持つアメリカ製のCHRIS KINGをセレクト。
ナットの間に薄いスペーサーを挟み込ませ、遊び心満載。
コンポーネントはCINELLIと言ったらコレ、CAMPAGNOLOのATHENAを。
クラシックなルックスが馴染みの良い、シルバーのコンポーネントが用意されているもCAMPAGNOLOの魅力の1つ。

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

*CINELLI* supercorsa

バーテープはサンフランシスコを代表するタトューアーティスト、Mike Giant とCINELLIのコラボバーテープを巻き巻き。
清楚正しい優等生なフレームに、大人のワルを感じるバーテープが何とも言えない良いバランス感◎
耐久性と軽さを重視した、飽きなく乗れそうなロードバイクに仕上がりました。
軽くしなやかな乗り心地は何処まででも行ける、最高の相棒になると思います!

*SOMA* double cross canti completebike

*SOMA* double cross canti completebike

*SOMA* double cross canti completebike

*SOMA* double cross canti completebike

そしてお次は自転車の聖地サンフランシスコから SOMAのDUBLE CROSS。
日本が誇る高品質なパイプ、TANGE PLESTAGEを使用した、700Cのシクロクロスフレーム。
各所にパーツを後付けできるダボ穴や、ブレーキケーブルをすっきりと見せるケーブルガイドなどが溶接されていて、SURLYとは似て非なる世界観が魅力的。

*SOMA* double cross canti completebike

*SOMA* double cross canti completebike

*SOMA* double cross canti completebike

*SOMA* double cross canti completebike

チタングレーなフレームに、濃厚なブルーのパーツが渋いコンビネーションで大人の雰囲気度UP↑。
SHIMNAOの105ハブにPHILのクイックりリースなどを合わせて、ベーシックなパーツ構成ながらも技ありな組み方。
タイヤや装備を変えることによって、シティライド、ツーリング、キャンプツーリング、何でも楽しめそうな欲張りバイク。
あまり日の目を浴びることはないけれど、このSOMAの世界観も僕たちは大好物。

最後は、老舗のCINELLIとは対極的な新鋭ブランドFAIRWEATHER
こちらは糸のように細く美しい TRACK というモデルのフレーム。

*FAIRWEATHER* track

*FAIRWEATHER* track

*FAIRWEATHER* track

むむむっ、このカラーとこのハンドル何処かで見たような。。。

01

そう僕のFAIRWEATHER TRACKを参考にして頂いたんですかね?超嬉しいです!

*FAIRWEATHER* track

*FAIRWEATHER* track

*FAIRWEATHER* track

この滑らか&緩やかなカーブと程よい戻りのハンドル。
これは *NITTO* B352 albatross bar を下向きに装着したもの。
ピストならではの攻撃的な面影を残しつつも、リバースレバーとバーテープを巻いてクラシックな風貌に。
(自分の自転車の様だからサラサラと言葉が出てくるゾ!)
ブレーキケーブルが隠れてすっきりとした見た目になるのもこの手法の良いところ。

*FAIRWEATHER* track

*FAIRWEATHER* track

便利なセンタースタンドも、自転車の雰囲気にマッチしていて良い感じ。
ゆっくり街中を乗るならばこんな自転車が丁度良いかもしれませんね!
何気にこの鶯色なペイントカラー結構人気な気がします。
自転車のカラーは全体のイメージを大きく左右しますからね、迷ったら是非候補に入れてくださいね!

今回は色々なお国の素敵なバイクたちを紹介させて頂きました~!
カタログや画像検索で引っかかる組み方だけを参考にせず、アイディアを膨らませて新しい組み方をしてみましょう。
きっと新しい発見がそこにあるはずですよ!

TRACK-FRAME_SALE

あっ、それと大変ご好評頂いてるこちらのキャンペーン、今週末がピークを迎えそうですよ~!

トラックフレームがなんと表示価格より10%OFF!
乗り始めはやっぱりシングルがオススメ!

狙っているモデルなどありましたらお早めに~!