おっす、コロ太郎です!
皆さん、ドキドキしてる? あぁっ、間違えた自転車乗ってる?
僕は、毎日と言って良いほど乗っていますよ~。
最近は自転車に子供を乗せて出かける事が多く、自転車に乗っけると子供も喜んでくれるし、いつの間にか夢の中なので大変助かっております。
数か月前と比べてベビーカーの出番が少なくなってきたかな?
子供の成長と共に少しずつ身の回りの道具も変わっていくものなんですね~。
そういえば、BLUE LUGの常連さんで良いパパしているruruchobiさんが代々木公園店でスーパーナイスなRIRIVENDELL/リベンデルをパパちゃりカスタムして納車したので掘り下げてご紹介~!
サンフランシスコの外れ、ウォルナットクリークという場所で生まれた RIVENDELL BICYCLE WORKS/リベンデル バイシクル ワークス。
程よく都会で程よく田舎なその土地で、自転車を軸に生活をするナイスなスタッフの知恵とアイディアがたくさん詰まった、トラディショナルな出で立ちがとても洒落てるバイクブランドなのです。
数ある RIVENDELL/リベンデルの中でruruchobiさんがセレクトしたのは、立体的にパイプがクロスする造形が美しいミキスト型フレームの CHEVIOT。
女性がスカートでも乗れる様にと配慮されたゆったりとした乗り心地のバイクなんだけど、ゆるふわ系の甘いバイクと思うなかれ、まずはカッコ良すぎるディティールに注目。
さり気無くハートのデザインが落とし込まれたオリジナルカットのラグ、味わい深い真鍮製のヘッドバッヂは正に自転車の顔で、全体を凛とさせるような羊モーチーフのバッヂが最高すぎる。。。
アメリカのパーツを沢山取り入れている所もこのバイクのナイスなポイントで、どうせなら細部までしっかりとパーツセレクトをしたいものですね~。
もうこの時点で、巷の実用車には無いイケてる雰囲気がプンプンで、子供を乗せなくなったその時も道具として使い込まれてる姿を想像するだけでワクワクしますよね~!
そして RIVENDELL/リベンデル のもう一つの魅力は無限の可能性を引き出す汎用性!
フロントラック、リアラック、フェンダーの取り付けは勿論、センタースタンド台座や至る所に溶接されたダボ穴。
自分のライフスタイルに合わせて使いやすい仕様にカスタマイズが可能なのです!
ホイールサイズは安定感の良い650B。ホールベースもロードやマウンテンと比べて長めに作られてるから、後付けのチャイルドシートなんかと実に相性が良いんですね~!
フロントには自動で道を照らしてくれるダイナモライトと、あったら絶対便利なWALDのバスケットをセット。
さらにパニアバックを付けれるTUBESのバックサポーターも付けちゃって、可愛らしい見た目とは裏腹にかなりの重装備。
子供をのせたらやっぱり安全第一。キュートなピザのリフレクターは夜間の視認性を上げて安全にライドを楽しむことが出来る訳です。
うーん、ファミリー仕様なのにカッコええ~!
そして勿論、我が家もRIVENDELL/リベンデルにチャイルドシートをセットして、組んでみました〜。
僕がセレクトしたのは、弊社女性スタッフのジェニーも乗る CLEM SMITH JR L-STYLE。ウチはまだちびっこなので、フロント用のチャイルドシートを使っています。
グンと下にカーブしたトップチューブははハンドルを切ったときにチャイルドシートとの干渉を避けてくれるし、サドルからステムまでの距離が長めに設計されているから回した時に子供のお尻を膝げりしなくて済むので相性バッツグーン!なのです。
前に荷重が掛かり過ぎないように、今のところはリアにFAIRWEATHERのパニアバックを付けて使い心地を検証中。
おまけに、奥さんが最近初めたスケボーも積めるようにしました!いいでしょ(笑
RIVENNDELLが頑丈で便利でカッコ良い自転車だってことは知っている方も多いと思うけど、自宅からスーパー、幼稚園に公園、ミニマムでそこそこハードな移動を繰り返すパパ&ママチャリにも実は最適くさいです。
あっ、僕たちが使ってるYEPPというブランドのチャイルドシート、少量ではありますが仕入れましたので幡ヶ谷店で実物を見ることも出来ますよ~。
同じ環境のパパさん&ママさん、気になったら是非相談しにいらしてくださいね~!!
素敵ファミリーになろう!!