どうもどうも。
8月、暑いですね。
夏休み満喫してますか?
海に、山に、音楽フェスに…僕らは変わらず自転車組んでますよっと。
ここ最近、怒涛の納車ラッシュ。紹介したいバイクが沢山ありすぎます。
今月はちょっとリズムよくバイクを紹介していきたいと思います!
みんなチェック頼むぜ!
まずは何かと話題なCINELLI×MASHのWORKから。
これがWORKの正統派スタイルとも言えよう、ライザーバーにフロントラックをセットした海外のメッセンジャーバイクのようなカスタム。
以前乗っていた自転車からパーツを載せ換えているので、実はリーズナブルに済んでいるところもマル秘ポイント。
明るいところで見るとなんだか雰囲気違って見えませんか?
WORKは無塗装のフレームに、傷防止のクリアコートを塗っただけの仕上げになっています。
錆が発生した際に目立ちにくくするためにクリアコートを暗めのトーンにしているので、室内だと黒っぽく、野外だと溶接痕がはっきり見える鉄色に見えるのです。
1台で2台分の表情を楽しめるのってなんだかお得気分ですよね。
幡ヶ谷店は、試乗車も用意していますから是非見に来てね〜!
こちらはフレームもパーツも全てブラックで統一した、ダースベーダー的な *SURLY* 1×1。
アメリカのハンドメードバイクビルダー、HUNTER CYCLEがNITTOに別注したライザーバーは程よいライズで楽な姿勢で乗ることが出来ます。
乗り心地を大きく左右するホイール。ハブはこれまたアメリアのPAULのハブを使用。ベアリングの寿命が長くメンテナンスも楽なので、タフさを求められるMTBにはピッタリな選択。
クランクは抜群な見た目のWHITE INDUSTRIESのクランクを。これを着けるだけでアメ車感が200%増に見える、BLUE LUGでは鉄板のクランク、最高にカッコイイです。
タイヤはSHCWALBEのサイドスキンなセミブロックタイヤ。太くともゴツゴツし過ぎていないタイヤは街中もオフロードも行けちゃうオールラウンダーな仕様に。
シンプルなシングルスードのマウンテンバイクだからこそ、パーツには拘って耐久性と華やかさを両立したいですね〜!
そして最後は、圧倒的な存在感を誇る、サンフランシスコのハンドメイドバイク *LOW BICYCLES* のロードバイク。
LOWと関わりの深い、CADENCEのデザイナー、ダスティンよろしくなHEDのホイールを使ったパーツアッセンブルがお見事!
基本的なコンポーネントはSRAMのFORCE。無機質でメカメカしいデザインは、LOWの世界観にピッタリ。
ステム、ハンドルは、CANDENCEとも関わりの大きいRICTHEYをチョイス。
LOW、CADACE、RICTHEY。ブランド背景にリスペクトを置いたパーツのチョイスは実にナイス。
勿論速さもお墨付きで、ステルス機のような風を切る乗り心地が最高な1台。
こんなスペシャルバイク、いつかは乗ってみたいですよね〜。
さてさて、まだまだ紹介したいバイクが沢山あるのですが、今日はこの辺で。
また近日中に納車させて頂いたバイクをご紹介しようと思います!
それではまた〜!