ブログを書きます。(ポンコツなロボっていいですよね。)
先日、三鷹駅で地図を見て困っている風の外国人がいたので声をかけてみました。
フランスから来たという50代くらいの男性二人。(ジブリの森からの帰りでしょうか)
浅草へ行きたいというので電車の乗り方を教えてあげました。
同じ日の午後、以前の職場で同僚だった人に「今度女の子紹介してくださいよ」とLINEをしたところ、
久しぶりの連絡でそんなお願いにもかかわらず嫌な感じ一つせず聞いてくれました。優しいなぁ( ; ; )
しかも堀北真希風で探してみてくれるそうです!(僕から条件出したわけではありません)
そうか、人に優しくしたから、優しさが返ってきたんだなー、なんて思っていたら
そういえばその人、たしか浅草に住んでるんだった!
優しさが浅草から神田で乗り換えて中央特快で返ってきたというお話です。
道教えたくらいで大袈裟ですよね。
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ところで春は物欲の季節と聞きます。
この数ヶ月くらいか、BLUE LUGでは一眼レフデジカメを買ったり、写真にハマっているスタッフが目立ちます。
最近はSNSなどでも写真を見てもらう機会も多いし、仕事上でも写真の存在は重要ですし、
単純に趣味としてもよさそうですね。
そんな自分も先日コンデジを買いました。
こんな横に長〜い、ヘンテコな形のデジカメ。
SIGMA(シグマ)って日本のメーカーのdp2 quattroってモデルです。
シグマはカメラっていうよりはレンズメーカーとして有名ですね。
MADE IN JAPAN、工場は福島の会津若松にあるようです。
コンデジなのにコンパクトじゃないその大きさ。
ズームなし、手振れ補正なし、もちろんwi-fiなんてなし。
しかも暗いところが苦手らしい。
でも素人の僕でもわかるほどの画の綺麗さ、ユニークなその形。
ほかにない個性的なその存在に一目惚れしてしまいました。
もちろんレンズ交換はできません。
単焦点(ズームできない)で商品距離の違いでdp0(21mm)〜dp3(75mm)までのラインナップ。
僕が買ったのはdp2(45mm)。
ちなみに単焦点って、ズームがないから自分で近づいたり離れたりしないといけない。
変速ギアのない、シングルスピードみたいですよね。
初めて見た時で11万円弱。
3ヶ月考え、値段も少し下がったので購入しました。
フルサイズの1眼レフを買うよりもお手軽ですし、中途半端なものを買うより楽しめそう。
ミラーレス一眼よりもたぶんコンパクト。
春だしこれから出かけることも多いだろ!
っつーことで天気もいいし自転車で出かけたり、少し早く起きて通勤前に公園によったりして
ちょっとずつ撮ってたりしています。
デジカメのその形からか、声をかけられることもあります。
基本的に嬉しいのですが、いろいろな用語を並べて話しかけられることもあるので
詳しくない自分にとっては返答に困る時があります。
でも楽しいです。
でも手元に届いて3日目…
液晶が…割れてる…だとっ!?
どうやらカバンの中で硬いものに当たってしまった模様です。(たぶん瓶ビール)
その日はふて寝しました。
起きてもやっぱり直っていなかったので、川崎にあるシグマに修理に出しました。
そして一週間後、無事に直りました。
修理は1万2千円くらいで済んだので良かったのですが、
直るまではいくらかかるかわからなかったのでかなりドキドキでした。
↑直ってからはSYRLY集合中のお店の中を撮ってみたり、
↑かわいいわんちゃんを撮ったり(前足かわいい)、
↑かわいい金やんを撮ったり、
↑これはいつも乗ってるとこでBMXライダーでプロカメラマンの須藤こうた君に撮ってもらいました。(昨年はフランスで堀北真希のドキュメンタリーを撮ってたみたいです。)
↑GWの終わりにはカメラを持って実家のある新潟へ行ってきました。
大きな神社に行ったり、
(撮ってる間は友達をほったらかしにしがちです)
山形のスケートパークに行ったり、
風のない海や、
時化の海など
毎日いろんなところを眺めに行きました。
夕日を眺めビール飲んだりも。
東京に戻ってからは時間を見つけてはBMX乗ってます。
この前の休みは久しぶりにクタクタになるまで乗りました。。
そして乗らない時間は写真撮ったりしていると
タバコ吸わないので手持ち無沙汰解消にもなります。
動いてるものは撮るの難かしいです。(フォーカスもずれてるし、次の課題です。)
嵩張る(かさばる)カメラは確かに邪魔ですが、自転車の楽しみを広げてくれると思います。
梅雨入り前にたっぷり乗りましょう!
では。