おっす!
コロさんです!
先日渋谷のラジオという新たに開局する番組スタッフの方がいらっしゃいまして、テスト放送だったのでしょうか?生番組でお店の事などを簡単にPRしたのですが。。。
テンパリ過ぎて「外国の方のアメリカの方とか、お店に来てくれるんですよっ!!」とか訳の分からない事を自信満々で言ってしまいました。
アメリカの方ですからね、外国の方なのは当然ですよね。
そんなワールドワイドな風がふんわり漂う幡ヶ谷店から今日もバイクチェックいったるでー!
まずは、アップライズなNITTO製のハンドルバーが安定した乗り心地をお約束、EVERYDAYBIKEカスタムな*SURLY*disc trucker。
シルバーを基調としたパーツアッセンブルに、COOK PAINT WORKSで塗った鶯色のフレームカラーがベストマッチ。
まさに梅に鶯とはこの事なのか。
BROOKSのレザーサドルにコルクグリップにコットンバーテープ、トラディショナルな空気感を匂わせるならこのアイテムを取りれるべし!
ステムとフェンダーはSIM WORKSの別注モデルをチョイス。このオーナーさん只者じゃないですね。
時が経てば経つほど”良い味”が出てきそうなこのバイク、皆さんも一台どうでしょうか~?
お次はマットブラックのフレームカラーが超クールな*FAIRWEATHER*track。
脳ある鷹は爪を隠す。
見た目は忍びの様にひっそりとした佇まいだけど、実は高品質なパーツが散りばめられている服部半蔵バイク。
NITTOのステム&シートポストにPHILWOODのハブにTOMII×AARNのチェーンリング。
見た目と耐久性、自転車の海を二往復ぐらいすると最終的にここにたどり着くのです。(何処に?)
とても良い出来なので、是非カスタムの参考にもして下さいねー。
最後は幡ヶ谷店で最もナウなデジタルさんが組んだ、*ALL-CITY*space house。
何とも言えない脱力感がとってもカワユス。是非女子に乗ってもらいたいな~。
サドルやタイヤの色をちょっと意識するだけで、自転車って見え方が全然変わります。
サンフランシスコ的な前カゴのつけ方や、BLUE LUGのイージーなドリンクホルダー。
自分が必要だと思う分だけ、素直にカスタムしてみてください。それが道具としての最も美しい姿なんじゃないでしょうか?
そして、サンフランシスコの素敵野朗、SOMA/ソーマからタイヤやらラックやら色々入荷。
現代のグラベル、エブリデーバイク業界をリードする650Bという規格のタイヤ。
その乗り味はソフトクリームより硬くアイスキャンディより柔らかい、まさに26インチと700cの良いとこ取り規格。
ちょっとニッチな市場のタイヤだけど、みんな大好きなスキンサイドのタイヤをSOMAが作ってくれました!パチパチパチ。
持ってるバイクが650Bの人は迷わずこれじゃないっすか?
700cバージョンもあるので、シクロクロスのカスタムにも◎
大定番のポーターラックからはシンプルなデザインに生まれ変わったecoシリーズが新入荷。
フォークの穴と爪で固定するだけなので、専用のダボ穴が無いピストやロードにも。
これがあるだけで、自転車の利便性がグッと上がるんですよね~。
そして、補強のステーを増やす事により更に耐加重をアップさせたdeluxeシリーズ。
パニアバックを装着したり、大きな荷物を運んだり。よりハードに自転車を乗る方にはこちらがオススメ。
自転車に沢山荷物を積んで、体1つで何処までも旅がしたいですねー。
ちなみに谷さんが上馬店用に組んだバイクや、我が家のバイクにもSOMAのポーターラック使ってるでよ。
取り付けなどが不安な方は是非お店で相談してみてくださーい!