SSWC2015 – シングルスピード世界選手権2015@白馬からの続きです。
土曜日の夜にはレセプションパーティーが開催され、美味しい料理と美味しい地酒(ヨナヨナエールでおなじみのヤッホーブルーイングは長野の会社でした!)・地ビールを振舞っていただきました!
パーティー中盤には地元の和太鼓、そして優勝者に贈られる刺青を彫る、彫師による書画のセッション。
とくに和太鼓には感動しました!
海外からのライダーの衣装がかっこよかったので撮らせてもらいました。
パーティー終盤には来年の開催地を決める催しも開かれ、会場は大盛り上がり。これは箸を使って大豆を掴むやつ。
そんなこんなで1日目は終了。
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レース当日は昨晩からの雨。。。。最低で最高なコースコンディションが考えられます。
あんこと生クリームがサンドされたやつとパスタをいただきました。
SSJやSSWCでは仮装して走るライダーが多いです。半分くらいの方は仮装してると思います。
カオナシの方はだいぶ視界が悪いんじゃないかと思われます。
侍を撮る旧日本兵という構図もウケました。
FAIRWEATHERのタイヤ(海外ライダーに好評)、FAIR-WEATHERのブルムースバー、PhiilwoodのKISS-OFFディスクハブを装着したSURLYの1×1で出走します。ギア比は前28tの後22tで1.4。完走しての感想としては1.2でも1.1でもいいかもってくらい登りがキツかったです。。あとビンディングペダルは必須です。。
出走まで少し時間があったので会場のバイクチェックです。
そんなこんなでレース出走です!!
スタートはバイクに乗らずにまずゲレンデを駆け上がる!
バイクに乗るまでに一発かまされます。。
レース中に写真がまったくありませんが、お許しください!
レースコースは前日の試走コースを3倍テクニカルにし、登り標高1000mくらい?まで駆け上がりました。
距離にして30-40km程度?2014年のSSJに比べて、距離で1.5倍、のぼりで3倍、下りのテクニカル度合は4倍だそうです。
さらに昨夜からの雨、ぬかるみまくったコースで5回6回と転びました。泥のついたプラットフォームペダルは下りではまったく意味をなさず、クランクアームを足で挟んでなんとかしがみ付くのがやっとでした。
長い下りからの45度のバンクは面白かったです!
〜 3時間半後 〜
優勝ライダーが2時間を切るタイムを叩き出し、それに続いて次々とゴールする中、
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そんなこんなで初めて参加したレースは想像を絶するものでしたが、
終わってみれば最高に楽しく思い出深いイベントになりました!
また来年チャンスがあればSSJにも参加してみたいなと思いました!!
そして、
そして、
そして。
気づいたら週末はついにMASHが来るぜ!!!!
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