山形・寒河江 OYA-Z BMX JAM - Day 1

らっしゃい！

BLUE LUGでWEBページを作ったりしているQです。
BLUE LUGのサイトの中でOCEAN AIR CYCLESやTHE DAY PACKのページやLUG HATAGAYAのサイトなんかを作っていたのが僕です。よろしくどうぞ。

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9月も下旬になり、晴れた日にはだいぶ気持ち良く自転車に乗れる季節になりました！
僕は普段の足にはFairweather TruckやSurlyのシングルマウンテンこと1×1に乗っているのですが、
10年以上前からストリートやパークでBMXに乗っていて、現在進行形で休日の晴れた日にはローカルのパークや少し遠くのパークに乗りに行ったりしています。

で、
先日のシルバーウィーク中の9月20日21日と、
山形県・寒河江市寒河江スケートパークでここ毎年開催されているBMXのイベント「OYA-Z BMX JAM」（aka オヤジJAM）に参加してきました。
実は僕は今年の1月まで地元の新潟に住んでいて、約8年間、この山形の寒河江スケートパークに毎月・毎週のように往復320km（！）を車で通っていた、
いわばホーム、ローカルのスケートパークです。

そんな感じで19日の仕事終わり深夜2時から車を借りて、普段に乗っているライダーとともに鼻息荒く行ってきました！！
自転車での旅・遠征の楽しさを感じてもらえたらと思います！！

深夜2時、武蔵野を出発です。深夜ドライブは道も空いてて楽しいですね！

東北道を北上。午前5時半頃。順調に都内〜埼玉を抜け、栃木のあたりで東の空から夜が明けてきました。
仕事から直接来たので、少し眠いです。運転してもらってます。

そして午前8時過ぎ、山形寒河江市に到着しました！片道400km 5時間くらいのドライブです。
東北の稲穂はまだまだ緑がまぶしいです！（もうすぐ新米の季節ですね！）

一緒に来たライダーの卓磨です。BMXのとくにコンクリートボウルでのキレは日本で3本の指に入ると思います。（後ほど動画あります）車はレンタカーのスイフト1.2Lです。メーターは200km/hまでありました。

寒河江についてすぐキャンプ場に向かい、テントを張ります。

車でのキャンプ道具の運び込みにはTOOL BOATが役立ちました。
そのほかBLUE LUGでゲットしたCAMP VIBESなアイテムがキャンプ感を高めてくれました。

山形の朝の空気を満喫太郎です。

車の後部座席は倒して、BMX 2台、テント、寝袋、毛布、キャンプグッズ、着替えなどを詰め込みました。

そしてすぐにパークへ！こちらが寒河江スケートパークです。国内でも最大級のコンクリートパーク。
広さだけでなく、セクションの作り、ロケーションやゆるい雰囲気も相まってかなり楽しいパークです。

天気最高！

雲がなければ右手に出羽三山の月山が拝めます。

パークについたら一眠り。。。なんて考えてましたけど、楽しすぎてそんなのは忘れてしまいました！！！
天気最高、雰囲気最高、1年ぶりの懐かしい顔に会えたり、北海道・東北・関東・関西などの日本各地、
そして海外オーストラリアからツアー中のライダーたちのデカくてスタイリッシュでキレキレの動きにブチアガりました！！

こちらは奥の「ボウル」と呼ばれるセクションです。長方形のボウルが多いですが、こちらのは寒河江市名産さくらんぼに形が似ています。「チェリーボウル」とも「ち◯こボウル」とも呼ばれてます。