こんにちは!!
ドラゴンです!!
(パーツ顔真似シリーズ、PHILWOODのフリーボディ編シマノ版、パーツがニッチ過ぎてもはや突っ込みどころがあやふやです。大火傷だね。ごめんねドラゴン。)
嘘です。カネコです。
今回はね、ホイールオーダーで気になった事を書きます。嬉しいこと。
そう、PHILWOODのハブでのオーダーを頂くことがジワジワと多くなってきた事。
これは販売促進でも、押し売りたいからでもなんでもなくて、
ふとオーダー表を見たとき、
ホイール組用のパーツストックを見たとき、
はたまたお客様の完成車を組みつけようと吊ってあるホイールに手を伸ばしたとき、
気付けばメカニックピットがお客様オーダーのPHILWOODだらけになっていたっていう実体験を基に述べている次第です。
か
おそらくバイクチェックジャンキーでブルーラグフリークなアナタやアナタは、
なんとなく体で感じているんじゃないでしょうか。
今回の「金子の偏った愛」シリーズは、PHILWOODです。
そもそもPHILWOODて何よ。なアナタは、こちらを御覧下さい。
(PHILWOODのボス、ピーターさん。)
要するにめっちゃ調子の宜しい足回りのパーツを作っている、由緒正しきアメリカのブランドなのです。
壊れない、寿命が長い、回りがスムース、重い、
という頑固一徹感、だけど十分すぎる思いやりを、使ってくれるユーザーに対して掛けてくれる、安心感と包容力がいっぱいのブランドだという事です。(ううん、伝わっているか心配だ。)
やや、ドラゴン君、そのホイールは何だね。それもお客さんの注文??
「PHILWOODの販売用のホイールです!!今日2本目っす!!」
そうそう、商品として完組ホイールも組んでるんです。WEBにも出てまっせ。
「そこまで良いって言うんだったらすぐ欲しい!!」なミスターせっかちさんも、
ほぼ当日お渡し可能です。10セットとかは無理だけど。
もちろん、イチからのホイールオーダーもバッチリ受け付けております。ちなみにただいまの納期はオーダーから約2週間ぐらい。こだわりやさんなあなたはこちらをどうぞ。(WEBでももちろんオーダーできるんです。知ってました?メールにてご相談、ご注文ください!!)
やっぱりホイールって高いし、そもそも違い分かんないしってで、意外と変える機会を見逃しがちなパーツ、それがホイール。
まずは見た目から入る。大いに結構です。
でも次の決め手は何?回りの軽さ?重量?値段?知名度?
もちろんアリですが、どうせなら自分だけの、愛着の沸く、ずっと使えるホイールなんてのが、
僕らとしてもお客様に満足してもらえる物なんじゃないかなーなんて思います。
そういうホイール、中々手放せないしね。
そういった思考を共有できるお客様と、これからずっとお付き合いできたら、自転車屋冥利に尽きるなぁ。
なんて思いながら、お客様のPHILWOODをイジイジしている今晩でした。
PHILWOODに関しての愛と知識と情熱は誰にも負けないつもりです。
今までいっぱい分解して、メンテナンスして、時には自分のハブを壊しちゃったりしながら培ってきた経験があります。
使っている、走っているからこそ分かるフィーリングや、パーツの構造を理解した上で、それの良さをお伝えできる術もあります。
正直、PHILWOODで働いてみたいなんて思ったりもしたし、
日本で1番PHILWOODを知っている一人になりたいとも思っています。
お悩みのお客様、そんなあなたのあと一歩の後押しが出来るならお手伝いしたいです。
なんでも相談しにいらしてください。
熱くなりすぎた!!
恥ずかしいからドラゴンドンっ!!
おお、すげぇ。(パーツ顔真似シリーズ、PHILWOODのフリーボディ編カンパニョーロ版、もっかい言う。ごめんねドラゴン。)
まじめなときはこんなに凛々しいんですよ!!
それではまた!!