こんにちは~!
TIMOです。
ここのところライドに出掛ける機会も多いので、点検がてら僕のサドルバッグとその中身をご紹介しまーす。
自転車に乗るとき、なんか工具とかチューブとか持ってた方がいいみたいだけど、実際何を入れておけばいいの?って方も多いはず。
大体これくらいの中身とちょっとした手順を覚えておけば、出先で何かトラブルがあっても大抵のことならなんとかなる気がします。
①チューブ
当然ながら、自分の自転車に合ったものを。
ホイール径と太さ、見落としがちなバルブ長もチェック✓
持ってるよ!って人もサドルバッグに入れたのはいつですか?
サドルバッグの中で熟成されて、いざって時に使いものにならないかも(笑)
これいつのだろ?って思ったら潔く新しいものにしちゃうのがいいかもしれません。
②タイヤレバー
僕はカンパニョーロのやつが使いやすくてお気に入り(僕の持ってる唯一のCAMPY製品ですね笑)
③ポンプ
僕がパンクする時はたいてい炎天下か極寒か雨降りか真夜中みたいな、よりによって…!シチュエーションなので(笑)、断然空気が一瞬で入れられるCO2インフレーター派。
でも、ボンベの数=パンク修理可能回数なのもちょっと不安なのでハンドポンプ+CO2インフレーターなPDWのNinja Pumpを愛用中です。
基本はCO2ボンベを使うので、ある程度ハンドポンプとしての使いやすさは犠牲にしてもこの小ささはとても魅力的。
PDWのMagic Flute(同じ機能でちょっと大きいやつ)も持ってるんですけど、それでも買ってよかったお気に入りです。
④マルチツール
チェーン切りもついていて、大体なんとかなりそうなクランクブラザーズのコレを愛用中。
チェーン切りはなくてもいいかもだけど、最低限自分の自転車の肝心なところが締められるかどうかは要チェックですね✓
⑤念の為の諸々
必要な場面は少ないけれど、念のため必ず持っている諸々。
・タイヤに切れ目が入ってしまったときに内側から貼りつけるタイヤブート
・チューブを使いきってもパンクに対応できるようにパンク修理パッチも(ゴムのり不要のタイプがいいですね)
・コンタクトレンズ(これが無いと身動きが取れない人も案外多いのでは?)
こんな感じのものをILEのシートバッグに入れています。
コンパクトだけど意外と容量があって、+チューブ1本くらいなら余裕で入っちゃいます。
留め具のバックルはロック付きのタイプなので、激しく乗っても振れたり緩んだりせず、細身でサドルの下の納まりが良いのもお気に入りのポイント。
僕はこんな具合ですが、ライドする環境とか人によって必要なものもずいぶん変わるので、最低限のものを揃えたら必要に応じて徐々に中身をカスタマイズするのが良さそうですね!
明日もちょっぴり早起きしてライドに出掛けるので、今日はこの辺で。。
ではー!