昨日のまっちゃんのブログに乗っかりつつ、僕もオススメハンドルバーについてご紹介。
それは NITTO B352 ALL ROUNDER BAR なる、妖艶な流線美と官能的な使用感を叶えてくれるこれ↓
上げても下げても気の向くままに。
昨日のまっちゃんブログのハンドルはもちろんこれ。
こんなセクシャルなハンドルバーが他にあります？
あったら教えて下さい。認めません。
実車への装着例その①。 アゲアゲ編。
実車への装着例その②。 サゲサゲ編。
1からエブリデーバイクを組む時はもちろん、お手持ちのMTBやクロスバイク、かつてのシングルバイクなんかのイメチェンに重宝。
クランプ径は25.4mm、ハンドル径は22.2mm。
マウンテン用のレバーやらシフターやらがそのままイケます。
そしてバーコン(バーエンドに付ける変速レバー)が付くし、リバースレバー(バーエンドに付けるブレーキバー/オポジットレバーともいう)も付くしで、重宝極まりない何でも受け入れる器量の深さに敬礼。
これバーコンね↓
これリバースレバー↓
いいっしょ？ こーゆーの。
もっと見たい？ 装着例。
じゃあ以下にババーッと貼っときます。
こちら一夫多妻制でお馴染みのコロさんの、サゲサゲFAIRWEATHER TRACK。
こちら誠実さと博愛主義でお馴染みのアシさんの、アゲアゲLONG HAUL TRUCKER。
同じくLONG HAULだけど、サゲサゲでいくとこうなるというナイス比較対象例。
感じる、兄弟愛。
こちらはFAIRWEATHER CXのアゲアゲシングル。
同じくFAIRWEATHER CXのサゲサゲシングル。
しばらく乗って、乗りアジ変えたい時は気軽にクルリンパ出来て良いね。
このサゲサゲANT(ボストンのハンドメイドフレームビルダー)のドシブ感には、軽くめまいを覚える。スーパーセクシー。
どうだい？
もはやハンドルに目がいってないだろう？
車体そのものが完成度高過ぎて、ハンドルはその一要素でしかないことに気付いたろう？
出だしソコソコで発進できてたこのブログも、もはや手に汗握る緊迫した状況。
劣勢。
なにごとも油断大敵。
順調な時こそ危機感をもって対応すべし。
その言葉をみんなに伝えたくて、今日は筆をとりました。
ご静聴ありがとうございます。
でもやっぱこのハンドルめっちゃいいです。
ハンドル交換の機会があったらぜひ候補に入れてあげて下さい。
もちろん自転車乗って来てもらえたら、ちょちょいのちょいで交換させてもらいます。
だいぶ愛嬌ある素敵なバイク、そしてもちろん乗りやすくアップグレードさせてあげられますので。
