最近の娘はすっかりお姉ちゃん(年上の女の子)への憧れが芽生えてきた様で、「パパ、お風呂入った方が良いよ」とか「ちゃんと歯磨いて」とか良く小言を貰う事が多くなってきました。
極め付けは昨年ハワイに家族旅行に行ったのですが、また皆んなで行こうね〜って、娘に言ったら「パパはまだ小さいんだからダメよー」との事でした。
背伸びしたい年頃が可愛いですね。

バイクチェックですね。
ボチボチ始めていきましょう。

*RITCHEY* montebello (xs)

*RITCHEY* montebello (xs)

古いケルビムのランドナーバイクを大切に乗っていたオーナー様に選んで頂いたモンテベロ。
パーツの規格的にも乗り心地的にも調子の良いバイクを長らくお探しでしたが中々良い出会いが無かった様ですがロングライドを目的とした現代版ランドナーバイクであるモンテベロをご紹介させて頂いて相棒探しに終止符となりました。
僕自身乗っているフレームでもあるので前のめりでおススメさせて頂きました。

*RITCHEY* montebello (xs)

ブルべ(ロングライド)設計だからと言ってその為だけの用途に絞るのは勿体無いフレームだと感じます。
レース寄りのロードバイクよりハンドルの位置(スタック)が高いので姿勢も前傾になりすぎず、ホイールベースも長いので安定感も良くタイヤクリアランスも十分にあり太めのタイヤを履けばクッション性も乗り心地も良いので通勤バイクや週末のサイクリングでもハマってくれるフレーム。
タイムを競う乗り方では無くロードバイクを楽しみたい方にも乗って欲しいですね。

*RITCHEY* montebello (xs)

*RITCHEY* montebello (xs)

パーツ構成は概ねお任せ頂きシルバーパーツでまとめてクラシックな装いで。自転車の要になるホイールは*CHRIS KING* R45 disc road hub*VELOCITY* aileron rimの組み合わせで。今後添い遂げるバイクですからとメンテナンスをし続ける事で永く使えるクリスキングのハブを選んで頂きました。以前のバイクも大事に乗っていたオーナー様なのでハブの選択として納得でした。
履かせるタイヤは*ULTRADYNAMICO* cava JFF tire。僕自身も使っているタイヤですがとにかく乗り心地と転がりの軽さは一度使うと癖になるタイヤです。もう少し太めのタイヤも履けますが33cという絶妙なサイズがオンロードメインではバランスが良いと思います。

*RITCHEY* montebello (xs)

*RITCHEY* montebello (xs)

ステムとシートポストはRitcheyのクラシックシリーズでおまとめ。クラシックシリーズは今では貴重なシルバーパーツ且つ軽量なのでRitcheyのバイク以外のビルドでも使用頻度は高いですね。

*RITCHEY* montebello (xs)

主な用途が通勤+αという事でカジュアルに乗れる様に*MIDDLEBURN* RO1 ROAD square taper crank*WOLF TOOTH* drop stop chainring(そういえばシルバー出たんですよね。)の組み合わせでフロントシングル仕様に。
*MKS* allways pedalはシューズを選ばず踏めるので季節や服装問わずでまさに名前の通りの万能ペダル。シールドベアリング採用で回転も良好です。

*RITCHEY* montebello (xs)

*RITCHEY* montebello (xs)

*RITCHEY* montebello (xs)

シルバーパーツでまとめていますがこのバイクのハイライトが散りばめられた【ラスタカラー】
*WTB* silverado race saddle BL specialのラスタカラーと丁度再入荷したブルーラグ別注*EQUAL* flat mount disc brakeでラスタ合せ。
フロントブレーキとリアブレーキでカラーの組み合わせを変えてるのも拘りポイント。
このモンテベロのフレームカラーは【ホットソース】ですから馴染みも良いですね。一見シリアスなバイクのこういった遊び心入ってるの楽しいですよね。お見事!

*RITCHEY* montebello (xs)

RitcheyのフレームはRitchey Logicトリプルバテッドチューブという独自のパイプを使用してスチールフレームながら軽量に仕上がっています。
フレームを持って頂くとその軽さに驚く方が多いです。フレームビルダーとして活躍したトムリッチーの哲学(ロジック)が現行の量産フレームでも感じられる要素の一つだったりしますね。

*RITCHEY* montebello (xs)

本格的なパーツチョイスの中にも遊び心のあるバイクの仕上がりで同じフレームに乗っている僕も組んでいて楽しい1台となりました。
これからラックやフェンダーを追加出来るので伸びしろが楽しみですし、アウトドアブランドで働くオーナー様ですから今後通勤だけでは収まらず楽しんで頂けたら幸いです。この度はオーダーありがとうございました!

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

僕がモンテベロが好きな理由としてランドナー的要素が詰まったフレームってのが大きな理由であるんですけどこのDodoもそんなバイクです。
普段はバックスイープのハンドルで組む事の多いDodoですが今回はビシッとドロップハンドルでランドナー解釈で組み立てさせて貰いました。

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

ドロップハンドルでとはいえヘッドチューブは長めに設計してるので前傾姿勢がキツくなる事は無くあくまでも無理ない姿勢で。
この手のバイクはホリゾンタルフレームな事が多いですがスローピングで跨ぎも稼ぎつつ現代的なルックスも備えたネオクラシックスタイルがこのフレームの一つの特徴だったりします。

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

こちらもRitcheyのクラシックシリーズでまとめてます。ハンドル、ステム、シートポストと揃えられるはとても貴重な存在。
*VELO ORANGE* grand cru zeste canti brakesetはクラシカルな見た目のカンチブレーキながら制動力も強いので隠れた銘品。選択肢の少ないカンチブレーキですから一つのチョイスとして覚えておいて貰えると。
因みにトップチューブも長めに設計してあるフレームなのでドロップハンドルで組む際は短めのステムを選ぶと快適なポジションが作れます。

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

シルバーのコンポネートが市場からめっきり姿を無くしている事に寂しさを感じている所に登場したSHIMANO CUESのシルバーカラー。フロントシングルのワイドなギアレシオスプロケットの構成ですが今回のDodoの様なネオクラシックランドナーバイクにはピッタリだと感じました。ブレーキワイヤー式のレバーでもラインナップあるので今回の様なリムブレーキのバイクに使えるのも心強いです。

*FAIRWEATHER* dodo (M)

バーテープは僕も大好きなCAMP AND GO SLOWのeastern rattler bar tapeをガラガラヘビのウロコをモチーフにしたテープは見た目だけではなく耐久性に優れたナイロンテープと厚めのクッションのお陰で長く快適使えるバーテープです。レザーテープやコットンテープでマンネリしてる方に特に使って欲しい。

*FAIRWEATHER* dodo (M)

サドルはランドナー発祥の地であるフランスの*BERTHOUD* aspin leather saddle。今も昔と変わらずメイドインフランス。
こちらは定番の座面が広いツーリングモデルAspin。迷ったらこのモデル買っておけば間違い無しですね。個人的主観ですが650Bのバイクにとっても似合うサドルだと思ってます。(もちろん700cのバイクにも)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

*FAIRWEATHER* dodo (M)

履かせたタイヤはこちらも*ULTRADYNAMICO* cava JFF tire。ダイナミコのタイヤが履かせる事が出来るタイヤクリアランスで設計してます。
とはいえカイセイが想定外のタイヤを履かせて楽しんでいるので48B+フェンダーがイケるんじゃないかと作った本人である僕自身がワクワクしてます。
いつか結果発表出来たらしますね。
とにかくダイナミコのタイヤは乗り心地と転がりの軽さのバランスが最高でサイズは違えど600kmのブルベで実際に体感して改めてオススメしたいタイヤなのでもう、本当に是非!!!

*FAIRWEATHER* dodo (M)

ラックレスですがフロントにローライダーラックでパニアスタイルでキャンプライドも良さそうな1台に仕上がりました。
トラディショナルなランドナーバイクとは違うけど匂いの感じる、僕が目指したDodoの数ある内の一つのスタイルです。自分のDodoもドロップハンドルにしたくなってきたなー。

本日はランドナー解釈的バイクのご紹介でした。
そろそろランドナーバッグを作りたい。デジタルがお届けでした。