どうもこんにちは。

縫製チームのジャグです。

6月の中旬、ピルグリムサーフ+サプライ京都・5周年イベントに参加しました。関西方面、京都の各ジャンルの方々が沢山お祝いに駆けつけており、「愛されてるな〜」と感じた次第です。お誘い頂きどうもありがとうございます。そしておめでとうございます!

 

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イベント後、京都に1日延泊して京都在住の友人に「観光ではない京都」を案内してもらいました。何度か京都には訪れていますが(東福寺がお気に入りのお寺、重森三玲ファン)自転車のスピードで街を走り抜けると、新たな発見があったり、その街のサイズ感、スケールを感じる事ができるので最高の時間でした。

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このブログでは自転車を持って行く旅にも重宝する「工具入れ」(ツールロール)を作ったのでご紹介。

Tool Roll とTool Roll Pro

です。

その昔、海外のインディペンデントなメッセンジャーバッグブランド、自転車ブランドが作っていた懐かしいロールタイプの「工具入れ」のご紹介。

「Tool Roll Pro」は普段から自転車に触れる方や、修理などを頻繁にするメカニック方など、お持ちの自転車工具をひとまとめにしておくのにちょうど良いサイズ。大小様々な工具が存在する自転車用の工具、それらを小分けできるように仕切りが沢山ついたバッグです。こちらは「持ち出す」というよりは家に備えておくようなサイズ感。

そしてもうひとつ、「Tool Roll」は、パンク修理キットやマルチ・ツールなど最小限のエッセンシャルグッズ、替えチューブなど普段自転車に乗る時の「備え」をひとまとめに。サドル下にもおさまるサイズなので、こちらはどちらかというと「持ち出す」バッグです。

どちらのバッグにもメッシュポケットが備わっているので無くしやすいスモールパーツはこちらへ。

バックルには緩み留めのついたロック機能付きバックルを採用。これでサドル下に取り付けた時にバックルが緩んで揺れる心配もないかと。「工具入れ」としてご紹介しましたが、専門的な職業の方々、普段から工具を使うお仕事に従事している方にもオススメ。

袋タイプの工具入れを使っていると、いざ使いたい時に工具が奥底に行ってしまって結局全部出さないといけなかったり、、、(経験談)そんな経験は僕だけではないはず。僕自身、他社のメッセンジャーバッグブランドのツールロールをずっと使っていました。この手のロールタイプは使い易いので是非お手に取って頂けると嬉しいです。

表地は摩耗性に強いコーデュラ1000もしくはX-PACを採用。内側は軽量な400デニールのナイロン生地。明るめの色味の生地を選んだので工具や小さなパーツを見つけやすくしました。

新しく仲間入りしたバッグをどうぞよろしくお願いします。