ー GO NOWHERE IN LIFE ー
「PAULのすべての部品は、100%アメリカ製の最高級アルミニウムを使用しています。
私たちは、試作品を酷使し、テストし、評価することで、どこを補強し、どこをグラム単位で削ればよいかを見極めています。
私たちのパーツはヘンテコに見える。
そこには、私たちの常識にとらわれない方法と信念から自然に生まれた「何気ない美学」があります。」
本家ホームページを久々に覗いて見て、書かれていた一文より
「”inadvertent aesthetic”/「何気ない美学」」
この文言で、Tシャツ化を希望したい。
、、、、大変お待たせ致しました。
入荷して約1ヶ月。ここのところWEBに上げるまでのリードタイムかかってしまいごめんなさい。
6月何とか滑り込みセーフということで大目に見て頂けたら幸い
みんな大好き「PAUL COMPONENT」のお時間です。
お問い合わせ頂いておりました、まずはこちら。
実に10年ぶりくらい?カムバック。いや、リボーンが正しい表現ですかね。
街で見たら、つい二度見してしまう美男美女とも言える仕上げのクールさはもちろんのこと
テクニカルな部分はユーザーさんに伝わりにくいかもしれませんが
その裏側で進化だけではなく、規格の増えすぎた自転車フレーム達、そしてバイクナードことオタクな変態さんに応えるべく、さらに世の中のメカニックのことも考えながら作られているということを伝えたい。
aarn、wolftooth等、ダイレクトマウント専用のチェーンリングの組み合わせで自分の好みを見つけるのも良し、ここのところちょこちょこ出てきているスパイダーと組み合わせて5ボルトのチェーンリングと組み合わせて楽しめるのも最高。
Canti Leverもアップデートで、ショートリーチバージョンも仲間入り
左がお兄ちゃんで、右が弟分。
比較するとこんな感じで
手の小さいあなたに。ジェントルメン仕様で握りやすさ◎
この側面に、USAを刻む辺りグッときますね。
シングルスピード/フィックスドギアバイクなんかで、ブレーキレバーをなるべくシンプルに見せたい時につけることで上品さもグンと増すアイテム
「世界で1番美しいリバースレバー」と、作ってる本人達が言い切ってるのがこれまた最高。
でも、本当にそう思う。
フレーム決めてというよりかは、このレバーを決めてからフレーム選んで自転車を組んでしまいたいくらい。正直、廃盤と囁かれていましたが、まさかの復活の再入荷もしてしまい、今回の入荷の中で1番困惑しています。
買いですね。自分用に。
キャリパー、カンチブレーキに対応は想像出来ても、Vブレーキのロングプルにも対応してしまうのが、1つレベルが抜けてしまっているところかと。
続々入荷が止まらない。。。
追いつけたーー!!と思ったら、勘違いで追っかけられてる日々でございます。
6月も残り数日。
今週も元気にお待ちしております
チューヤンでしたっ〆
p.s.素敵なお店でした。