「もう俺の涙腺のOリングはゆるゆるで壊れてるからさ」
と、谷さんは席についた時点で泣かれてました。そして、それをもらってしまいました。
ただいまご紹介に預かりました、悠大くんと同じ店舗で店長を務めております。チューヤンでっす〆
先日のお休みのハッピーウェディングをお裾分け
デジさんに怒られたら、速攻消しますのでご了承くださいね
9年ちょいと前
iphoneのピープル機能使って、1番古い写真を追ったら出てきたのも載せておきますね。
若いし、細いし、ひどいですね。苦笑
サイズが揃ったのも相まって、ここのところはSTRAGGLERのご指名率も高し
納車も続いたので、3台のSTRAGGLERをご紹介させてくださいっ!
Straggler size:50
MIDNIGHT SPECIALとSTRAGGLERで迷われていたオーナー様
サイズ、見た目、試乗等々、実際に見たり、触ったり、用途をご案内させて頂いた上で後者のSTRAGGLERに
・フォークの肩周りの細さ
・昔から自転車に乗られていて、ご自身なりに求めるスペック
・サイズ感
・スタンドの取り付け可能
ここら辺が決めての理由だったかと。
人気のあるマッハシルバーではなく、こちらは似ても違うメタリックシルバーのペイントをベースに
軽快に走ることをイメージしてのパーツチョイス
ハンドル、ステム、サドルは、間違いなしなMADE INS USA、THOMSONでまとめつつ
奇跡的に残っていたのもあり、羨まし~~~いパーツはWHITEINDUSTRIESより以前プロダクトとして出ていたG25リムを
カギ&上着一枚持ち歩くのには持ってこいな、*FAIRWEATHER* frame bag sp
(SIZE:50には、Mサイズでバッチリ!)
変則周りは必要最低限で9speedにてフィニッシュ
ここのところご指名率&制動力の高いブレーキのEQUAL、チラリと赤色を入れてのナイスビルド
ネクスト!!
Straggler size:50
ご夫婦で同時にオーダーを頂いた、旦那様STRAGGLER
バイクカタログを事前に隈なく見て頂いてのご来店
こちらのお客様もMIDNIGHT SPとお悩み頂いておりましたが、
全体的なフォルムの細さに軍配上がりでしょうか。STRAGGLERをベースに。
→先程のお客様と重なるところもありますが、MIDNIGHT SPより、見た目は細身。シングル化がしやすい等々、STRAGGLERだからこそ軍配上がるところも多し。
組む中でもキーマンなヘッドセット。
当初はCHRISKINGのターコイズカラーをチョイスされておりましたが、
奥様とダブってしまったため(苦笑)、流石に違う色にしよかということでカラーチェンジ。(優しい旦那さん。。。)
“JUST FOR FUN”=JFF
ULTRADYNAMICOのタイヤはお調べ頂く中で惹かれてしまったとのことで
シティライドを主軸に考えての、抵抗の少ないCAVAにて。
*FAIRWEATHER* handlebar bag ADV
キャンプやロングツーリングにはもちろんですが、
防水仕様だったり、鍵を普段収納するのにも良さそうなポッケがついている点はエブリデーバイクに◎
コンポーネント等は金額抑えつつ、
サドルにはBROOKSを入れての紳士ながも、さりげなくケーブル等に中間色を差し込んでのフィニッシュ
納車後は約片道15kmある道のりをご夫婦で走って、気になるパン屋さんを目指したりと楽しんで頂いているとのことで、最高に嬉しいです。
奥様も早速ハンドル交換されたりと、今後もさらに楽しんで頂けること願っています。
ラスト♪
先程までの2台はsize:50でしたが、こちらはsize:42
数年前まで、お仕事仲間やご友人とお休みがあえば、100km越えるような距離をロードバイクに跨り走っていたオーナー様
時間が経ち、「もう少し気軽に乗りたい」「クロモリ」の漠然としたキーワードだったり
10年近く乗られていたキャノンデールのロードバイクについているパーツを使えるところは使いたいという中で
汎用性の柔軟さや、ホイールとのフレームのバランスも踏まえてSTRAGGLERに
ハンドル、サドル、シートポスト、ブレーキレバー、駆動部周りと移植できるところは移植しつつ。
移植しやすいように、規格を特別にすることなく世の中で多く採用されているところに合わせているのもSURLYの魅力の1つ
チェーンリングは傷んでいたのもあったので、
街乗りでシンプルに、過去に使っていたギアレシオも考慮しつつのフロントシングルにて
この傷があっても、良い出汁なのか、味付けなのか、クランクがかっこいいと思っています。
通勤をメインにお使いで、荷物はストレスなく持っていけるようにしたいのと、
取り外しをしやすいようにするため、SWIFT INDUSTRIESは代表作のZEITGEISTにキャラダイスのバッグマンの組み合わせで
700cだとホイールの外径でバッグの底面にヒットしてしまいそうなのも、650Bになったからこそとれるサドルとタイヤの距離=クリアランスかもしれないですね◎
先日は一周のブログにもあったVELOCITYの最新作”AERO”
実は650Bも700Cもしっかり入荷しております。
高過ぎず低すぎないリムハイト、そしてリクエストの多そうなワイドと、新たな風が吹きそう。
(STRAGGLERをはじめに、MIDNIGHT SP、BRIDGE CLUB、CRUSTの各モデルや、BMCのMOD ZERO等、ホイールご検討の方は新たな候補かと。)
ペイントは、ご予算をかけてのYO-YO-PAINTにてスペシャル仕様で
参考書に載せたくなるような、最高な乗せ替えアッセンブルでフィニッシュ