先日の水曜日は静岡へ遊びに行ってきたんですが、夕飯は満場一致で「さわやか」
テーブルにつけばメニューを迷うフリをしますが、心は「げんこつハンバーグ」に決まっています。with オニオンソース。
ハンバーガーを攻めたいと思いながらも、その日はくるのか。写真撮り忘れたので、健康診断後に食べたLUGの美味しいクロックムッシュを。チューヤンでっす〆
11月29日。
いい肉の日ですね。
師走へと助走が、いやもう始まっているようにも感じる、ここ最近の幡ヶ谷店
相変わらずの、納品ラッシュは引き続きなわけですが、
ドッカーーーーーーン、と入荷もしております。
OMNIUMより、TITANIUM製のMINI-MAX V3
STEEL製より2kg軽くなって、フレームキットで7kgに。
大型の荷物運ぶのはもちろんですが、ワンちゃんとお出かけにもですし、お子様と外遊びグッズ持っててもワクワクです。
天板の上の重さに関して、ハンドルに直接的に負荷を与えないのがOMNIUMのCARGO BIKEとしての魅力。
MINI-MAX、MINIの共に展示車ございますので、気になった方いらっしゃればぜひいらしてみてくださいね。
(オンラインも順を追ってUP予定ですので、暫しお待ちを。)
ではでは、本日はバイクチェックを
*SURLY* bridge club size:S
「自転車があったらさらに遊び方の幅が広がるかも！」と、オーナー様は山遊びを夏も冬も年中されている中で、ご相談頂いたのがキッカケ
キャンプ、山登り中心にですが、山遊び自体も幅が広かったお話も踏まえて、
「目的地を選ばない、オールロードツーリングバイク」と歌い、26inch & 650b/27.5inch & 700cと拡張性の広い、BRIDGE CLUBにて組み立てのご依頼を頂きました。
他のモデルと比べると、トップチューブの長いこともあるのか
僕たちのバイクカタログを見返しても、ほとんどがフラットバーやライザーバーを中心としたコンプリートバイク多め
だったんですが、
山までのアクセスを楽しむのをまずは目的も含めて
「ドロップハンドルで乗ってみたい」
「太いタイヤへの憧れもありますが、舗装路割合多そうなので、700Cでタイヤの転がりを重視して」
「カラーは好きな深緑色で塗りたい」
のご希望をベースでのアッセンブル
ハンドルは、フレーム選びも合わせてですが、ステム&リーチ短めの組み合わせにて◎
SALSAの代表作でもありロングセラー、オフロードドロップバーである「WOODCHIPPER」を入れて
山の中で遊びたくなった時も、楽しめるように。
ホイールは700cにて、見た目とのフレームとのクリアランス＝バランスも大事におすすめさせて頂き、太めで転がり良しTERAVAILはCANNONBALLは47cを
(→SURLY公表で45cの最大クリアランス、50~55cくらいまでは攻めれば入りそうなクリアランスなことをご報告しておきますね)
ASTRALのOUTBACKリム、精度や剛性もですがマットな質感が良きです
ペイントはお持ちだった塗料をサンプルにCOOKPAINTWORKSにて仕上げたディープグリーン。
振り返ると、これが何より良いキャンバスだったと思います。
ヘッドパーツやリムはこだわりつつ、乗り出しを大事に組んだグッドコンプリートバイク
納車の翌週から毎週のように遊んでくださっているようで、それが担当メカニックとしては何より嬉しい限り。T様改めてありがとうございました。
ではでは、本日はここまで。
12月も元気に店頭でお待ちしております
