半袖1枚だと肌寒い季節になってきましたね。

みなさん、今年の手袋はもうお決まりでしょうか?

ブルーラグにも機能的で使いやすいグローブがたくさんあるのですが、自転車での行動範囲が決して広いとは言えない私にとっては少しオーバースペック気味、、、。

機能なんてたくさんあるに越したことはないと分かっていても、やっぱり惹かれるのは天然素材寄りのふかふか手袋だったりします。

そんな今日は私のお気に入りの手袋、GUNTEが入荷したのでそのご紹介です。

去年もご紹介させていただきましたが、今年もTEMBEAさんに全面的なご協力をいただき、BLUE LUG限定のGUNTEを作らせていただきました。

今年は去年人気だったリフレクターモデルWOOL GUNTEに加え、滑り止め付のグリップモデルMERINO WOOL GUNTEの2種でのご用意です。

WOOL GUNTE

WOOL GUNTEはウール70%、ナイロン30%のふかふか手袋。
そこにお馴染みタンデムキャットロゴをリフレクターでプリントしていただきました。

手信号を出した時や対向車が来た時、認識してもらいやすいように工夫しています。

日が暮れるのが本当に早くなりましたよね。
リフレクターは車やバイク、自転車のライトが反射した時に光るシステムなので、徒歩での移動や犬のお散歩などにもおすすめです。

冬になると洋服のトーンが落ち着きがちな方、帰宅時間が遅い方などにも、お試しいただけたらと思います。

MERINO WOOL GUNTE

MERINO WOOL GUNTEはメリノウール100%の手袋。WOOL GUNTEに比べると毛足は短めです。

PVCグリップやレザーグリップをお使いの方は特に、グリップが付いてない手袋を使うと握った時にツルっと滑ることがあると思います。それなら手袋側に滑り止めを付けちゃえ!ということで、グリッププリントしたGUNTEを作っていただきました。

手のひらのオリジナルパターンはホームセンターなどでよく見かける作業用軍手をベースに、弊社デザインチームのちゃこちゃんがデザインしてくれました。丸の大きさから間隔まで、普通の軍手とは全然違うので、もしお家にある方は比べてみてくださいね。

TEMBEAとBLUE LUGが省略化されたロゴもポイント。分かりやすいのも良いですが、分からないくらいの方が使いやすかったりする場面ってあると思います。

これなら職場での軽作業など、場所を選ばず使えそう。WOOL GUNTEよりもフィット感があり、掴みやすく滑りづらいので、防寒と作業”兼用”で使うのも良いですね。

GUNTEはテクニカルなグローブに比べると、薄くてコンパクト。ポケットやステムバッグに収まるサイズ感なのもリピートしたくなる理由の1つです。

バッグの中で迷子にならないような配色で、それぞれ4色ずつの計8色でご用意しました。

自分用に選んでたら、ついつい楽しくなって、お友達や家族、パートナーにも贈りたくなってくると思います。有料になってしまいますが、プレゼントした後も長く使っていただける布製ギフトバッグのご用意もあるので、ご希望の方はスタッフまでお申し付けください。

しばらくは店頭のみでの販売とさせていただきます。

取り扱い店舗は、BLUE LUG幡ヶ谷、上馬、代々木公園、鹿児島、Tandemの5店舗です。
(鹿児島店は10月19日(土)に到着予定です。)

今年はたくさんご用意してますので、最寄りの店舗でお好きな色をお選びいただけたらと思います。