ケミストリー、オレンジレンジ、星野源、RIPSLYME、EXILE、修二と彰、、、
先日は、数十年ぶりに友人とカラオケに入りました。
断片的なんですが、MISIAを全力で歌ったことは記憶しています。チューヤンでっす〆
まだまだお昼はアッチチですが、夜風が気持ちよくなってきたTOKYO
気温も良いと、自転車気分も相まってでしょうか、三連休もたくさんのご来店とご用命をありがとうございました。
ハイライトをどうぞ。
傷んでしまったタイヤの交換もですが、
バーテープやグリップのカスタムが多かった印象の三連休
→実際、夏が紫外線や汗なんかでベトベトになりやすいので、今変えるのはタイミング的にはバッチリかと。
あと改めてになりますが、競輪/シングルスピードを始めとする、スポーツバイク全般は写真のように、「ヘッドパーツの取り付けだけ」とかでも作業行なっておりますし、「組み立てをして欲しい!」等でのお持ち込みでのご依頼も承っております。
もしかするとご相談次第でお断りすることもあるかもしれませんが、ずっと眠ってしまっている自転車や、組み立ててみようとは思ってはいたものの組み立てていない等々、そのままでは勿体無いので、よかったら一度ご相談くださいね。
三連休の最終日は、MONSTER CROSSを納車させて頂いたんですが、幡ヶ谷店から高尾山の麓まで42kmをライドで早速帰られるとのことで、素敵なオーナー様と写真をパシャリ。
三連休続きの、9月ですが、、
まさにこの間の平日のタイミングで、新しいアイテムの入荷もあり。
そして店頭には新しい自転車も拵えておきますので、今週末もお時間許せば遊びにいらしてください。
ではでは、今日は珍しいバイクチェック
なにせ前回入荷はフレームで5本でしたからね。
(また近日入荷との話も入っているので、お伝えだけ先にしておきますね。)
STRIDSLAND beach comber size:S
新鋭系ブランドはSTRIDSLANDが送り出すbeach comber
ここのところ、27.5inch/650Bが多くなってきたところで、26+(ニーロクプラス)の存在感。
CRUSTのEVASIONなんかもそうでBOSSであるマットさんも、このサイズ感があることが大事だと。
転がりはもちろん比べるとロスしますが、タイヤのボリュームが稼げるのと、全体的に小さくなることで、乗っている人がよりアクティブに扱いやすくなるのがポイントでしょうか。
それから身長に対してのフレームサイズがあるように、身長を加味してタイヤを決めるも僕は大切な点だと思っています。
フレーム自体も組み立ててわかりましたが、ブレーキの配線やダボ穴の位置の細かいところなんかを、既存で定義されているところからアップデートしていることに、新進気鋭ながらもメカニックを唸らせる説得力あり
九州よりはるばるいらっしゃるオーナー様が、あってしまったもんだから、、、、で、ネクストバイクで選べられたのが今回のこちらでした。
フレームと同じく主役級のパーツが目白押しのアッセンブルなんですが、
クランク、ハンドル、バイクバッグの3つが個人的はグッとしきてしまったチョイス
どこかオールドスクールも感じさせられる削り出しに心を惹かれてしまうIGNITEのクランク
見た目もですが、機械工学やエンジニアとしてのバックボーンを持つ同ブランド。
漕ぎ味も軽いながらも安心感も併せ持つ優れたヤツ。
合わせて選ばれたチェーンリングのティールカラーも、同じFROM東海岸はAARN。
ハンドルは、大大大先輩はウルトラロマンス×CRUSTのRon’s ortho bar
絶妙に角度がつきながらも戻りがあることでハンドルの持つポジションが多し、
色々なシチュエーションに合わせて、持ち手で楽しみ方をチェンジ出来ちゃうハンドル。
幅の広さが一段上をいくのもあり、フレームやタイヤの大きさとも相性出てきますが、今回はナイスセットアップ
最後に語らずともですが、フルサイズのカスタムフレームバッグがココロオドリます
固定力高めのトップチューブはコード仕様に、ダウンチューブ&シートチューブはダボ穴にバック内部より共締めでと、細かいところですが、見た目もシンプルに
いやー差し色で選んだ、Dropperのレバーも最高ですし、、、と語り始めたら一個一個めちゃ詰まってます。
何台も組んでは乗っては楽しんで頂いているからこそ成り立つ、極上コンプリートバイク
長々と本日もブログ読んで頂きありがとうございます。
明日からまた店頭で元気にお待ちしておりますね。