本日8月30日は、「太陽のような明るい笑顔で過ごせばハッピーな気分になれる」
ことから【ハッ(8)ピーサンシャイン(30)】の語呂合わせにちなんで8月30日に記念日が制定されているとのこと。
カイセイくんの笑顔が素敵ですね。台風を吹き飛ばしてくれ。チューヤンでっす〆
ちなみに8月30日は何の日か。
ブルーラグスタッフとしてはテストでもあるとするなら、マストで覚えておかないといけないところ。
???
(※非売品ですので、ご了承ください。どうしてもという方は、幡ヶ谷店、担当:デジタルまで)
この時点で分かった方はさすがですね。
デジがここ数年は毎年何かしらこの日に合わせて本気で作成してくれていて
今年に関しては「自伝か、経済書を出す日も遠くないでしょう。」との意味を込めているそう。
今朝からメカのメンバーで着ているのですが、15時30分現在でも気付いてくれないBOSS
(いや、もはや視野に僕たちのこと入ってないのかもしれない。苦笑。)
ってことで、気付かれずのままだと悲しいので、アーカイブも込めて残しておきます。
ブログが先か、僕たちが先か
どっちに気付いてもらえるのかわかりませんが、約10年前の写真を載せておきます。
BOSS、お誕生日おめでとうございます。( ̄^ ̄)ゞ
昨日の一周のブログもですが、
久々に留守番しながらも面食らってしまったので、幡ヶ谷店に隠れるスタッフ私物や、アメリカンハンドメイドなんかを中心に写真撮ってみました。
太いのがかっこいいと思っていれば、速くて細いのも良く見えてきてしまうし、逆も然り。
今はポートランドに心を奪われているメカニックスタッフ多めですねきっと。
台風でお家にいてもやることが、、、ないって方は、ぜひ上記のFLICKRアルバムをお酒のつまみの候補に入れて頂けたら最高かと。
ではでは、サンサン(台風10号)に負けじといきます、バイクチェック!
*RIVENDELL* sam hillborne size:51
クロスチェックから始まった自転車LIFE
1年半くらい前?だったでしょうか、ご近所にお住まいでいらっしゃり
店頭展示車だったSURLY CROSS×CHECKをご購入
(当時試乗をしているときに、奥様から「リトルトゥースなんですよ」ってこっそりお教え頂いたのが記憶している思い出です。笑)
きっかけはラジオでしたが、その後少し距離のある通勤も自転車で行かれるようになり、
ご自身でこちらの世界に入ってきて頂いて、気づけばMASH STEELを、そして何よりも憧れたという今回のSam hillborne
約半分は、クロスチェック時代にじわじわカスタムしていた部分を中心に載せ替えにて
ホイールは、SONにPHILWOODと極上のハブなので生かしつつのリムを新調しての組み直しで
組むにあたってパーツ決めで、タイヤは「BRUCE GORDONで!!」
と言われて、今回の主役に。
いつになっても、惹きつけられてしまうその不思議なパワーは恐るべしですね
(→太さは650×48Bになっておりますが超×2で無理してのなんとか意地でのアッセンブル、基本はNGですので43Bをつけましょう。)
フロントのギアはダブルかトリプルでとのことで、載せ替えで済むところ多い分、せっかくならってことでSUGINOを
ブレーキも迷いに迷いましたが、ラックやタイヤの太さなんかとの相性で軍勢あり、カンチブレーキのキングはPAULCOMPONENTをアップグレードさせてのフィニッシュ
斜め15度前あたりからのアングルでしょうか、最高です。
ここ1年半くらいで、ディープな世界まで楽しんで頂いているオーナー様、納車日はご自身のお誕生日に合わせてして頂いて、恐縮ながら僕自身も貴重な思い出と1台にさせて頂きました。
余談で
長くお付き合い頂いているお客様だと、毎度のことなんですが、
途中の過程が楽しいのもあり、自転車が出来てしまうと出来てしまうで嬉しいことのはずなのに寂しかったりもします。笑
M様今後とも末永く宜しくお願い致します。
*SURLY* karate monkey size(M)
一目惚れで、WILDE BIKEよりcardinal barがスペシャルなゴールドでアクセントに。
アクティブな動きにも、まったりクルーズっぽい乗り方にも万能に活躍してくれそうなハンドル
クロモリ製で、S&Mが関わっている、、、男の子のロマン詰まってます。
ご友人さんのバイク(SURLY)が、カッコよかったのをキッカケにスタートしたのが今回のオーナー様
初めてのことすぎて迷われていましたが、試乗を重ねつつ、各フレームの特徴をご説明しつつ、
太めのタイヤの安心感が最後の後押しになり決まったのがKARATE MONKEY
何かと良い意味で迷われて、いや悪い意味で優柔不断なタイミングもあったかもしれませんが笑。
フレームのカラーもですし、パーツ構成も時間をかけてコツコツと
ラチェット音はこだわりたいとのことで、聞き比べてWHITE INDUSTRIESを投入
(YOUTUBEをたくさん見て頂いて、こちらの動画を参考になったとこのことで決心を)
フレームカラーは、BLACK MOUNTAIN CYCLESのMOD ZEROはSIGNAL YELLOWをサンプリングしつつCOOKPAINTWORKSにてペイント
ブレーキはEQUAL、ハブはWHITE INDUSTRIESにて、アルマイトパーツで赤色を差し込んでのチョイスが悩んだ甲斐あってのチャームポイント
VELOCITYの赤いロゴも狙ったわけではなく、相まって。
最終的にクランク、ペダルも妥協することなく決めて頂いて
荷物もしっかり載せられるように、そしてパニアバッグ欲も出始めていたので未来も見据えて、NICERACKを付け足したナイスコンプリートバイク
(さらに、今回パートナー様とご一緒にこちらの組立ご依頼&納車と、羨ましすぎた2台のKARATEMONKEYでした。)
ではでは、
幡ヶ谷店は、臨時営業&臨時休業もあり9月5日までお休みなしのノンストップにてお待ちしております。