2日間共に過ごしたメンバーが恋しい。一週間経って襲ってきたCAMPOUTロス。

先ずは今年のCAMPOUTをアテンドしてくれたHumhumhugの崔さん、OOSUGIさん、タカタカ君、

お客様各位のGo田さん、IMKさん、JAJA子さん、スーパーヘビーな荷物を担いでいっぱい撮影してくれたマサ君に感謝です。

土砂降りの外で食卓を囲んで、大笑いしながら更けていった夜がこんなに楽しかった思い出なのは、

皆さんと居れたからだなって帰ってきてしみじみ思い出しながらこれを書いています。

 

“SWIFT CAMPOUT”

一年の中で最も日の長い期間、“夏至”の週末に、世界同時多発でキャンプをしようじゃないか。

というSWIFT INDUSTRIESからの提案、お誘い。

明るい時間に目いっぱい遊ぼうぜっていうメッセージが込められているこの行事は、今年で10回目になります。

今年の日本は雨の所が多かったけどInstagramを見返していると、

本当に多くの場所で同じように楽しんでいる姿を本当に多く観られるようになりました。

もし興味があれば見てみて下さい。→swiftcampout2024←

ご縁あって今年は京都にある自転車店「Humhumhug」さんの集いにお邪魔する事に。

京都での2日半の間が目まぐるしく、どれもこれも伝えたいけどしっちゃかめっちゃかになりそう。

自分のアイフォーンの写真を観ながら、それと今回影のフィクサーでもあるティモさんの写真を使わせて貰いながら、

楽しかった日々の心情を薄まらない内に吐露ってみようかなと思います。

勿論撮影部隊マサ君の写真も是非観て欲しいので、これ以降もインスタやブログを是非お楽しみに。

6/21 お昼過ぎ、雨。

15時過ぎの新幹線に乗って輪行で京都へ向かうべく、直前までパッキングをアレコレしてポンチョを着て出発。

とにかく輪行バッグを持って歩き回りたくない性分だから多少の雨は我慢だぜと店を後に。

ポンチョで隠れているけど前泊分の荷物をSHTAKメッセンジャーバッグに詰めて背負っています。

このバッグのお陰で後にエモくなる。

雨の日のライドは神経使うし寒すぎたり暑すぎたりして年取ってから何となく避けてきた。

今回はまあしょうがないよねと甲州街道を東京駅方面にゆるゆると進み、四ツ谷を超えて半蔵門を右へ。

お堀を下って自然に桜田門に誘われた時、古くに親しんだ妙な感覚に心をつつかれた。

自然と声が出ていた。

雨の中メッセンジャーバッグを背負い自転車で桜田門を潜り見えた景色は、

メッセンジャーだった人なら誰しもが刷り込まれている風景であり一瞬であると思う。

都会の風景に美観など感じなかった自分が、この時ばかりはこの風景に美しさと変な郷愁を感じてしまった。

SWIFT CAMPOUTはまだ始まっていないのにこの時点で既にハートがジュクジュクになっていた自分。

新幹線まで時間があったのでこのエモエモの背景をバックに今乗っているバイクをパシャリ。

13年前の俺よ、同じ場所を違う仕事で、違う目的で、

でもメッセンジャーバッグと、想像もしていなかった形の自転車と寄り添い走っているぞ。

100年振りのキメ顔で日々のハードワークに耐えきった後輩に胸を貸しながら新幹線に揺られる事2時間、

着いた!!ここがhumhumhugさんか!!熱烈歓迎を受けて入店。

本当に自転車屋さんですかここ?とコレを観ている人は是非実際に足を運んで頂きたい。

自転車屋さんにオーナーさんの趣味が約50%以上は詰まっている素敵なお店です。

フィギュアや漫画が散りばめられていてそっちに気が向きまくった…。

SWIFTのネオン管が可愛い。のと、天井に敷き詰められたハンドルの量にやられました。

前方ドアのステッカーもそうだけど溜まっていくパーツとか、この歴史の積み重ね感がイケてる自転車店の風情を感じる。

壁に掛けられたご機嫌なカラーのSCAPEBOTも製作途中で置いてありワクワクした。

お店からすぐの“IMAYA”さんというコーヒーショップをおすすめ頂いたのでそこで少し小休憩。

甘いカプチーノが輪行疲れを少し和らげてくれた。

バタバタと過ごしたら夕飯の時間も押して、

宿泊地近くの餃子の王将(京都発祥なの知ってました?)で明日への活力を満たし、

ローカル感溢れる銭湯で汗を流し、布団に入ったら夢の国までひとっ飛び。知らぬ間に一日が終わりました。

翌日。

6/22 7:30

ちょっと遅めの早朝、再びHumhumhugさんの店前に集合。

女性二人はALLCITY。お二人ともバンダナが良いアクセサリーで可愛らしさが増してる。

godaさんのsuper professionalcatalyst×サドルバッグ&それをラック替わりに使うライトパッキングスタイル。

IMKさんのgorilla monsoon、潔過ぎるダブルFABIO‘S CHESTは正直シビれた。この時代のはSWIFT製でした。

Humhumhugのオーナー、崔さんのLIGHTNING BOLTはバイブスがビンビン。

身長も大きいからフレームも迫力あるデカさなのが羨ましい。

年季の入りまくったzeitgeistがSWIFT INDUSTRIESの歴史を改めて感じさせてくれた。

同じフレームに跨るはHumhumhugのお客様JAJAさん。

Jr rangerパニアとPALOMA、サドルバッグはollie packというSWIFTの中だと割と新しいプロダクト。

詰め過ぎない絶妙なサイズ感が良いなと少し気になっている…。

Humhumhugスタッフ最年少のタカタカちゃんのバイクは崔さんからの無茶振り。元気有り余る19歳。

シングルスピードのBMC “Mod.Zero”。懐かしい!!このネイビーのFABIO‘S CHESTは見た瞬間猛烈に欲しくなった…。

これでガシガシ山を登っていく姿は弊社の若いスタッフに見せたかった。走りで負けてるぞ!!

自称引きこもりというHumhumhugの名メカニック、oosugi君はお店を守るためお留守番。

気持ちだけは僕らと共にという事でメットonで鼓舞してくれました。

引きこもりトークで盛り上がった昨晩を噛みしめながらヌルっと出発。

鴨川を走り、渡り、

古都ならではの背景で写真を撮ったり、

ジャパニーズpaveを堪能し、

序盤、京都の街並みを練り走るのが純粋に気持ち良かった。知らない町の風景の新鮮さはどの町にもあるけれど、

どこを切り取っても日本らしい風景になる。既にもうイイ感じに悦だったから鴨川沿いでテント張ってもいいんじゃと思いつつも進んでいく集団。

山へ山へと進んでいきます。

京都の方、スーパータフネスです。

黙々と過積載バイクを押し進めていく後ろ姿を眺めながら、自分は汗ダーダーで追っかけていました。

都市から少し離れるだけで直ぐに自然豊かな山間部がある京都の町。

そこに住まう方々の自転車の楽しみ方、関わり方の一角を垣間見た気がした。

あともう少し。

あとは下るだけ。

今更ですが目的地は、京都を北東に山を越えた先の滋賀県、琵琶湖のほとり。

下りきって見えてきた田園風景。反り経つ険しい山々。でも琵琶湖はまだ見えない。

この先はもしや、

冒頭の写真に繋がります。

後半は来週書いても良いですか?久しぶりのトリップレポートはやはり長くなってしまう。

次回は宿泊地になったスーパー美味すぎるピザ屋さんの話。

バイクパッキングで各々が選んだテントの話からスタートです。

写真のラマーの寝心地はどうだったのか。気になり過ぎる。最近の若い子はミニマリストが過ぎるぜ。

それでは。