こんにちは。縫製を担当しているジャグです。

先日のオフ・ザ・グリッドでは「顔馴染みのお客さま」から「初めましての方」まで沢山の方とお話できて楽しい時間でした。

そして今年もカスタム・リフレクターを会場で縫いました!

去年の反省を踏まえて、、、今年は最強の助っ人「アンちゃん」と二人体制で臨み、200個強を2日で縫い上げました。沢山のリフレクターが旅立っていき僕らも嬉しい限りです。ご来場の皆さんどうもありがとうございました!そしてここからが本題。

東京の「桜」はすでに散り、本格的に自転車でお出かけするのにちょうど良い季節。そんな気配に合わせて色々と入荷しましたのでご案内させてもらいます。

まずは「FW Dry sack」から。新しい色味が増えて、チョイスが広がり嬉しい悩み。
発色の良いビビットな色からペールトーンの柔らかい色味まで。

素材も幅広く3種類(シルナイロン、X-PAC、ダイニーマ)あるので中に入れるモノによって使い分けることが◎かと。

以前僕が書いたブログも一緒に参考にしてもらえたら、より理解が深まると思うのでこちらも合わせてどーぞ。

角の立った硬いモノや、尖ったモノなどはX-PAC生地のドライサックを選んでいただけると安心です。

そしてシルナイロンやダイニーマ素材は薄い生地なので衣類など柔らかいモノを入れる時に重宝します。僕も雨具入れに使っていて常にバッグの中に忍ばせています。旅では衣類を小分けにする時に活躍します。

半透明、ペールトーンの色合いのダイニーマ生地はバックの中に入れておくだけじゃもったいない!写真のように手持ちのバッグとして使っても◎お次は「FW Packable sacoche」です。

こちらも新しい色味が登場!
シルナイロンではビビットな黄色、緑色、X-PACピンクなんてご機嫌な色も初登場。

ダイニーマの再入荷もありますので合わせてチェックよろしくお願いします。  最後は「FW Frame bag ADV」

長らく欠品していてご迷惑おかけしましたが新色も追加されて補充完了です。

フレームバッグを使いたい、、、けどボトルも使いたいって方にはちょうど良いバッグ。

各自転車ブランドのフレームジオメトリーも様々ですのでご来店いただける環境でしたら試しに自分の自転車に「当てがう」のもおすすめです。

バッグのサイズは「S」と「M」の2種類。

参考までに、、、下記の自転車は幡ヶ谷メカスタッフ・ダイチの「Ritchy Outback」(サイズ:L)(バッグはMサイズを着用)

幡ヶ谷メカスタッフ・サンバの「Crust Wombat」(サイズ:S)(バッグはSサイズを着用)バッグの側面(マチ部分)にテープが渡してあるので自転車に取り付ける際はご自身のワイヤールーティーンに合わせて取り付けて下さい。

付属のストラップでも良いですがVOILEのストラップでバッグを固定するのも良し。はたまたコードを渡して固定するこのカスタムもいいですね〜。バッグの右側(ドライブ側)は奥行きのある(マチのある)メインスペースへのアクセス。左側(ノンドライブ側)はフラットなポケットになります。

バイクパッキングに挑戦してみたいな?とお考えの方のチョイスになるようでしたら本望です!
このバッグ以外にもバイクパッキングに適したバッグのご用意ありますのでお時間のある時にぜひこちらも覗いて下さい!

それでは良いバイクパッキングライフを!

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今年も山下達郎さんのツアーが発表されました!是非今年もこの目に焼き付けたい!「レッツ・ダンス・ベイビー」でクラッカー鳴らしたい!