家族や仲間と一緒に自転車を楽しもう!がテーマのタンデムラインより、ステムポーチとバイクポケットが入荷しました。





自転車に取り付けるバッグにもいろんな種類がありますが、今日ご紹介するこの2アイテムはキッズバイクや電動自転車を始めとするほとんどの自転車に工具なしで取り付けることができます。

一度付けると取り外せなくなる中毒性がありますが、取り入れやすさからも人気なアイテムなので、よかったら今後のバッグ選びの参考にしてみてくださいね。

*BLUE LUG* stem pouch


ポップで多色なカラーバリエーションがチャームポイントのステムポーチですが、さらに新色の4色を加えて再入荷しました。



もともと1Lのナルゲンボトルを自転車に持ってもらいたくて商品化したステムポーチ。



ちょうど今くらいの季節〜夏くらいにかけてステムバッグをお探しの方もグッと増えますが、
このバッグを1個つけておけば、ナルゲンボトルはもちろん、サングラスや日焼け止め、お財布や携帯など、何でも飲み込んでくれる優れもの。



ポケットがメッシュの新色は、無くしがち、探しがちな家や自転車のカギを入れるのにおすすめです。



毎日使うとなるとお手入れ面も気になるところ。

ステムポーチは本体と裏地が別構造になっているので、雨でバッグの中に水たまりができてしまったら、写真のように裏地を引き出して乾かしてあげると◎

思ったよりすぐに乾いてくれます。



取り付け方は簡単。

付属する固定用のベルクロストラップ3本の位置を自由にアレンジして、自分の自転車に合う位置で固定してください。

ストラップ3本全部使い切るのが固定力UPのコツなので、試行錯誤してみてくださいね。

*BLUE LUG* bike pocket


2回目の入荷となるバイクポケットは、X-PACやコーデュラを使ったタンデムらしいポップな新色で再入荷。

ステムポーチとの大きな違いは飲み物が入るか入らないかなんですが、私は最近どちらかというとバイクポケット+abc cageです。



お財布のサイズにもよりますが、このバイクポケットは「二つ折りのお財布、携帯、マジックローリー」がピッタリ。

ステムポーチにももちろん入るんですが、少しいびつな形になってしまうんですよね。











それと汎用性が高いところもお気に入りポイント。

WALDのバスケット本体に付けたり、ウエストバッグ的に使ったり、ここにも付くの?みたいなところにも付いたり。

別売りのショルダーストラップを付けると、ショルダーバッグに変身したりと、工夫次第ではいろんなところで自分専用のポケット代わりになってくれます。







取り付け方は、付属するベルクロストラップ2本+ショックコード1本を使って、こちらも3点で固定します。

ステム周り、WALDに取り付ける場合は写真を参考にしてくださいね。



また前回のパディングバージョンは乾きが早いことから採用しませんでしたが、今回から生地の防水性が高く水はけが悪いこともあり、水はけ穴を採用しています。

長く使うためにもバッグが濡れた際は、通気性の良い場所で乾かし、水が溜まった状態のまま放置しないようにしてあげてくださいね。
 
 
本日は用途が近いバッグを2つご紹介させていただきましたが、人によって選ぶ自転車が違うように、バイクバッグも合う合わないがあると思います。

運ぶものも、移動する距離もさまざまですもんね。

他にもいろんな選択肢をご用意してますので、バイクバッグでお悩みの際は最寄りのお店へお気軽にご相談ください。