YouTube担当のサブです。

NITTOの吉川社長をお迎えして、100年に1回しかできないライブ配信をすることが決定したので報告します!

『NITTO 100th ~100年続く企業の秘密を聞く会~』
ライブ配信日時:2月11日(土) 10:30~11:15

当日はライブ配信に伴ってブルーラグ各店の営業開始時間を変更させて頂きます。ご不便おかけしますが、お間違えないようご来店お願いします。

2月11日(土)のBlue Lug各店の営業時間
幡ヶ谷店        13:00~19:00
上馬店            13:00~19:00
代々木公園店  13:00~19:00
鹿児島店        12:00~19:00(通常営業) 

是非ライブ配信ご視聴後にご来店ください!

さて、ブルーラグの店内を見渡せば、有るわ!有るわ!のNITTOパーツ。

下の画像はブルーラグ幡ヶ谷店内の一角ですが、写り込む展示車15台中12台がNITTOハンドル使ってました。

スタッフバイクのハンドルもラックも多くがNITTOです。ほんといつもお世話になってます!

ご覧の通り僕たちにとってなくてはならないNITTOは、大正12年創業。今年100周年を迎えます。簡単に言っちゃってますけど、100年って凄すぎますよね!!!

僕たちは、毎年2月10日を「NITTOの日」と定めて様々な企画をさせて頂いてるんですけど、今年は2月11日にLIVE配信することに決めました。なぜなら100年前のこの日が正にNITTO創業の日だからです。

100年を感じる為にちょっと調べてみたんですけど、大正12年(1923)の出来事。
– 東京駅前に丸の内ビルディングが竣工。
– ヤンキー・スタジアム開場。
– 小田原急行鉄道(現・小田急電鉄)設立。
– “HOLLYWOOD”の看板が設置される。
– 関東大震災
– ワーナー・ブラザース 設立
– 忠犬ハチ公 生誕

生まれた時から当たり前にあるものばかりで逆に凄さが分かり難い??ピンとこないけどなんか凄い。

そして自転車史のタイムラインに並べるとこんな感じです。
1817年 独ドライスが自転車の原型「ドライジーネ」を考案(木製で地面を蹴って進むもの)
1861年 仏ピエール・ミショーがペダルを付けた自転車ベロシペードを考案(前輪に直接ペダルが付いたもの)
1870年 英ジェームズ・スターレーが自転車フレームに鉄製チューブを使用する
1885年 ジョン・スターレーが前・後輪の直径が同じ大きさで、鉄製、ペダルからのチェーン伝動、ばね機構を備えたサドルが採用された安全自動車を考案。
1888年 ダンロップが空気入りタイヤを自転車に装着し、特許を得る
1903年 第1回ツール・ド・フランスが開催
1923年 NITTO創業
1923年 松下幸之助が乾電池ランプを考案
1937年ツール・ド・フランスでチェンジギア機構の装着が認められる
1970年代初め カリフォルニア州でマウンテンバイク競技が誕生
1986年 米ケストレル社がカーボンフレームを開発
2006年 Blue Lug創業
(※歴史は諸説ありなので間違えてたらすみません)

凄い重み。自転車の事についても、自転車をとっぱらって1つの企業って事でとらえても大大大先輩であるNITTOさん。当日は吉川社長にNITTOのモノづくりの視点を通して見える“100年続く企業の秘密”を教えてもらおうと思っています。

お相手は、幡ヶ谷店メカニックのチュウヤンとデジタルです。

――――ライブのもくじ――――
100年続くNITTOの
・秘訣、NITTOの強さはどこに?
・新たな製品を生み出し続けるアイデアはどこから?
・変化し続けた部分と変わらないところは?
・存続の危機!!なんて事もありましたか?
・歴史を変えた分岐点(製品、人物、場所、設備、出来事、素材、他)
・トムリッチーやグラントさんとのこと
・次の100年は、どんなNITTOであって欲しいですか?
――――――――――――――――

自転車好きの皆さんにお届けしたいのは勿論ですが、100年続く企業の社長から直接お話し伺えるチャンスってないと思うので、是非ご参加ください。

せっかくのLIVEなので、たくさんのコメント参加お待ちしてます。 吉川社長へのお祝い言葉、質問、NITTO製品の想い出エピソードなどお気軽にコメントお寄せいただけると嬉しいです。

お楽しみに~!

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