改めて10周年おめでとうございます!!アーリーバーズに、サークルズ
最高のモーニングからのスタートだった、僕の遅めの夏休み(頂いておりました。)
谷さん、松本さんと共に年末恒例になりつつある、お休み旅行。あちらの収録も録りつつです。
名古屋ではずっとオススメされていながら行けなかった、トヨタ博物館(おすすめです。)
SURLYの日本総代理店であるモトクロスインターナショナル様にも久々にお邪魔しつつ、
大阪では兄貴のところで泥酔になりつつ、寝台特急はまさかのトラブルに見舞われながらも楽しく過ごさせて頂いて
(名前から最高ですね、MISSION GENERAL STORE)
約10年ぶりですかね
宮城は仙台、塩釜に、松島、遠刈田にもお邪魔して帰ってきました。
生まれだけは宮城県、育ちはTOKYO、ちゅーやんでっす〆
年内営業日も残すところ、27日(火)の最終日までの4日間、、、突っ走ります。
ここのところ「廃盤なんですか?」のお問い合わせが多いこちらからバイクチェック
*SURLY* cross×check size:52
僕たちが知る限り、そして決まっている限りでは、今年は来年レベルでは生産スケジュールに入っていないのが決まっていて、その後にまた生産されるかもあるし、そのまま当分無くなってしまうかもで、断言は出来ない。ってのがお答えです。
捉え方によっちゃ、「廃盤」ってなるかもだけど、変に伝わってしまうことで、買い急ぐこともさせたくないし、CROSS×CHECKも本当に素敵すぎる最高なバイクに間違いはないけど、他にも素敵なバイクはあるし。
そんな気持ちもあって、お問い合わせ頂いたときはお答えしているんですが。一応お伝えしておきますね。
(もちろん僕たちスタッフが紛れもなくこのバイクのファンなので、また安心して手に入るように出来ないかも相談中です)
長年連れ添われたバイクがいよいよ限界にということで、
ネクストバイクは、よりまた長く付き合えるを。
少々ご予算オーバーでしたが、カラーは特殊塗料であるマッハ&キャンディを調色した上で、
フェラーリロゴとも呼んだりするこちらのフォントで今回はロゴもスペシャルペイントはCOOKPAINTWORKSの技あり!からのスタート
フレームとフォークを繋ぐヘッドパーツは重鎮PHILWOODを魂込めて
他のパーツに関しては抑えられるとこと抑えてのアッセンブル
「BRASS PARTS=真鍮パーツ」
バイクカタログを隈なくチェックされて気になった上記は、コラムスペーサーに散りばめつつ。
ご提案させて頂き、チェーンも今回はGOLDにて
もう一個細かいところお伝えすると、ブレーキシューもカスタムを
PAULに憧れはあるけど、なかなかハイエンドパーツ
DC980には付属でブレーキシューは付いてきますが、KOOL STOPを付け替えて。120点。
ここのところの入荷だと一番グッときてしまったのはこちらのFIFTH SEASONのバッグかもしれません。
COTTONのテープのカラーと相まって、チョイスさせて頂きました。
一周のブログと共にスペシャルページもまだ読まれていなかったらぜひお時間ある時にオススメさせてください。
→→→ANALOG CYCLESの世界
レザーサドルは以前のバイクより、載せ換えてのコンプリートバイク
カスタムペイントベースもありますが、細かいところの積み重ねによって出来た、気品さ溢れるNICE BIKE
いつもメインカメラマンである、サプライさんの夕焼け小焼け狙いもセクスィーさが相まってます◎
今年のブログを見返していたら、RIVENDELLのバイクチェックで始まっていたので2022年はバイクチェックひとまずこちらで締めさせて頂きたいと思います。
*RIVENDELL* roadini size:54
お仕事に、お休みに、アウトドアに、ファミリーで。。。と、とにかく余すことなく全力で楽しまれているオーナー様より
会社のスタッフさんたちが自転車お好きとのことで、この度は贅沢にも社用車をとして兼用で使えるようにとのことでオーダーを
どの自転車だって、買い物に近所に楽しんでほしい。という思いが込められるRIVENDELLですが、タイヤの太さや、都会にライクなROADINI
35c以上履かせられるタイヤクリアランス、且つフェンダーもつけられるのが、オーナー様がこのフレームにした最大の理由
ホイールは、WHITEINDUSTRIESとお迷いもありましたが、日が暮れるのも早い今日この頃。
通勤仕様でフレームの次にパーツ決めて良い。って言われたら、「ダイナモハブ」って僕自身答えてしまうかもしれません。*SON*はそれくらい魅力的
ハンドルは再入荷あったと思ったらまたSOLD OUTでごめんなさい。が続く
*NITTO* LOSCO Bar
細かいところお任せ頂きましたが、ハンドルテープもお任せはプレッシャー。笑
結果的にですが、オレンジチョコイメージになった通称カレッジ巻き
ほとんど変えないフロントシフターはダウンチューブに、変えることが多いリアシフターは親指の位置で
久々にご説明ですが、これもリヴェンデルアイデンティティー
チェーンステーは、今回グルグル巻きでプロテクター
シンプルに上に貼るのも良しですが、チェンステー左には足跡のデザイン。右は何もなしであれば、これも良し。
最後にcalderaコレクションを添えてのフィニッシュ
(店頭にまだ数個だけあったりするので、後悔されている方お待ちしておりますよー。)
自転車にアウトドアにとにかく昔から好きなだけに、毎度のことながら、改めてM様いつもありがとうございます。
肩のチカラ抜いて走る最高のバイクに仕上がったのではないでしょうか。
これが最後のブログになるのか、ならないのかはまだ僕も正直わからずなのですが、、、
メリークリスマス!良い週末を楽しんでいきましょー。
ではでは