まずはお知らせから〜!

6月2日(火)は上馬店、代々木公園店が定休日(第1火曜日、第3火曜日)
となりますのでご注意ください。

自転車修理やお問い合わせなどは幡ヶ谷店(12:00-18:00)まで、
よろしくお願い致します。

それでは本題に戻ります。

ちょうど1ヶ月後の7月1日から
全国でレジ袋有料化がスタートしますね。

みなさん、エコバッグの準備は整いましたか?

エコバッグといえば薄手でコンパクトというイメージですが、
タイミング的に必要最低限のものを
何日分かまとめて買う方もまだまだ多いのでは?と思います。

そんな時にぴったり!
丈夫でたくさん荷物が入る137トートが入荷しました。

WALD 137 basketにぴったり収まるように設計された、137 TOTE。

人気のワックスキャンバス地の再入荷に加え、
今回新たに仲間入りしたのがバリスティックナイロン。

今年のピルグリムさんとのイベントでも、
同じ生地を使ってデイパックを作りました。


(左:コーデュラナイロン、右:バリスティックナイロン。)

生地の強さはもちろんですが、この重厚感がいいんです◎

自分がエコバッグで使うとなると
袋詰めする時にある程度しっかり自立してくれると助かるな〜!
って思うタイミングが多いです。

たまごを入れようと思って手を離した隙に、
袋がクタってなってること多いんですよね。


(左:バリスティックナイロン、右:ワックスキャンバス。)

最初はどちらの生地にもハリがありますが、
ワックスキャンバス地は使って行くうちに馴染んできて、
生地が徐々に柔らかく育って行くので、
ある程度ハリを保ったまま使いたい!って方は
バリスティックナイロンがおすすめ。


(左:コーデュラナイロン、右:バリスティックナイロン。)

中に何も入れていませんが、写真のように自立してくれます。

そして、最近自転車通勤を始めた方も多いと思いますが、
夏は荷物が、かさ張りがちですよね。

出勤してからの着替えや汗拭きシートに日焼け止め、
到着したら行き場を失ってしまうヘルメット。

マチが広く確保されているので、
想定外の荷物もすっぽり飲み込んでくれます◎

口元をくるくるっとロールして付属のコードで留めれば
中身が飛び出す心配もないし、
ショルダーストラップをカゴの下に回してフックを引っかければ
バッグを固定することもできます。

みなさんは自転車でスーパーに行った時、
買い物した物ってどうやって持って帰っていますか?

エコバッグをカゴに入れたいけど
ガタガタ道や段差が気になっちゃって困っている方
意外と少なくないと思うんです。

私はグリップや手首に引っ掛けて持って帰っています。

出来るだけ食材を傷めたくないですもんね。

そんな時に取り入れてみたいなと思ったのが、meshenger pad

普段は、バックを背負うときに
バックと背中の蒸れを防いでくれるアイテムですが
リベンデルのThermarestのページを見て
meshenger padでも代用できないかな?と思ってやってみました。

WALD 137 basket小さい方のmeshenger padを使っています。

137トートの底に敷いてもいいし、カゴに直接敷いても◎

meshenger pad自体は
厚みもしっかりあるし、弾力性があるので
食材への影響は思っていたより大丈夫そうですが、
入れるものは様子を伺いながら探ってみてくださいね。
(たまごは要注意です!)

中身が増えると気になるのが肩への負荷。

細めのショルダーストラップにも付けれるように作ったショルダーパッドナローは、
中にパッドが入っているので、重い荷物から肩を守ってくれます。

買い物の回数が減るってことは、
1回の買い物の量がどうしても増えてしまうということなので
ちょっと丈夫なエコバッグやその周りのあったら便利な道具を
取り入れてみるのも1つの快適への近道かもしれませんね。

小さいことだけど、それそれ!助かる〜!って思っていただけたら嬉しいです。

まだまだ普段の生活とはいきませんが、
工夫しながら乗り越えていきましょう〜!